■ 眉 毛 の 秘 密 ■

シェパード親子と暮らす犬訓練士の、気まぐれ日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

追及練習会」

091212-511月、シュッツクラブの追及練習会に参加してきました。
今年はアーチとジュニアに加え、1歳3ヶ月のデノ君も参加! 
 
091212-2今シーズン初の牧草地(・・・といっても、この時期は全面土で草は生えていません)での追及。
ジュニアは集中を切らさず、足を使わず鼻を使って追うのを最初から最後まで維持させるのが目標。 その為のコース作りをお願いして、印跡後一時間経過してからいざ出陣!
集中を切らさず、安定したペースでコーナーも大きく乱れる事無く、この日の練習としては成功だったと思います。

アーチは本番に近い設定で、コーナーの後足が速くなるポイントに僅かに餌を置くような形でコースを作っていただきました。
・・・が!! どの犬がどのコースなのか、順番があやふやになってしまってどうやら別の犬の追及コースを使用してしまった模様。 似た様な感じでしたが餌ポイントが多かったので、アーチ的には余裕綽々のまま完追。
091212-1アーチの練習で必要なのは、そういう余裕が出て軽いノリの追及になる部分をもっと慎重にさせること。 なので、この練習ではいかん!!のです。 そこで、アーチのみ2回目を決行。
2回目は、一回目より極端に難しくコースを作りました。 薄めの印跡、曲がりにくいコーナー、餌は置かずに印跡後1時間以上経過してからスタート。
一回目が簡単だったので、案の定軽いノリの追及をして第三屈折で屈折ポイントを過ぎコースを逸れてしまい、コースに復帰しようにも臭気が薄く、餌もなく、焦るアーチ。ここぞとばかりに「そらみろ!!」と責めました。 見学していた方々は「あー、あんなことやっちゃって~・・・」と思われたかもしれないけれど、本日の練習はこれで作戦通り、大成功なのです。
これから春の予選会に向け、アーチにはもっと慎重な追及を求め、確実な作業が出来るよう訓練していかねば、ね。

091212-3デノ君は、本日は初めてIPO競技本番に近い形での追及練習になりました。
牧草地での練習は昨年の冬~春の間に経験していますがその頃は本当に初歩の初歩でしたから、長い直線や直角の屈折、物品を使用して牧草地で練習するのは初めて。
でも、デノ君的に追及はすごく好きで自信持ってやれる科目らしく、地面の状態や周囲の雰囲気など、状況に左右されるというのがこれまでの練習でも殆ど無かったので、この日も特に変わった細工をすること無く、いつも通りのスタート。
コース途中に少し餌を置いてもらいましたが、黙々と安定したペースで追及してくれて、第二コースでほんの少し迷いましたが自力ですぐに正しいコースを探し出し、集中も切らす事無く最終物品まで到達。 物品のポイントはまだ怪しい感じがしますが、これは恐らく、物品が邪魔なほどコースを追うのに真剣な為だと思われます。
父犬のエンディや異母兄弟達の追及作業を見ていて、あの安定度はすごいなー・・・と感心していましたが、実際にデノ君の追及を自分でやってみて、素質の高さに感心することばかりです。
091212-4これまで訓練してきた犬達は、追及に夢中になってのめりこむほど気持ちが前へ向き、先へ、先へ、、、となるケースが多かったのですが、デノ君は夢中になるほど気持ちが下へ向くのです。下へ向く・・・つまり、深く、深く、、、という、まさに追及の理想形。
今後訓練を重ねていく中で、この素晴らしい持ち味を壊してしまわないよう気をつけながら、是非とも追及の強い犬に育てて行きたいです。 


091212-6

関連記事
スポンサーサイト

テーマ:ドッグスポーツ・警察犬・救助犬など訓練関係 - ジャンル:ペット

  1. 2009/12/12(土) 01:49:24|
  2. 競技会・練習会
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<謹賀新年2010 | ホーム | 11月29日PD競技会>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mayugeshepherd.blog96.fc2.com/tb.php/91-cf3c6ff3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。