■ 眉 毛 の 秘 密 ■

シェパード親子と暮らす犬訓練士の、気まぐれ日記です。

JKC・アーチのオビ2

JKC神奈川スーパードッグトレーナーズクラブ競技会レポートの続き、
アーチのオビディエンス2レポートです。

【アーチ、オビディエンス2】
アーチのオビ2は他に出場犬が居なくて、ダミー犬を使用しての据座・休止となりました。
オビ1は、なかなか合格できなくて何度も挑戦する犬が居るし、
できる犬はさっさとオビ3に上がってしまうのでオビ2の出場頭数が極端に少ないのは仕方ないかも・・・。
アジリティーと一緒ですね。

さて。
据座・休止は前回同様、ベテラン犬の貫録で共に満点。

脚側行進は、前回の経験を踏まえて歩き始めから抑え気味に、静かに、静かに、、、を心掛けたんですけど、アーチ的には逆にストレスの溜まる作業になってしまったらしく・・・緩歩の後の速歩でとうとう爆発!!
速歩の出だしで「ワン!」と一声吠え、その後の速歩中ずっと跳ね上がってしまいました(笑)。
一度飛び跳ねが始まると、前足だけでなく四足全て使ってハンドラーの顔の高さ以上に跳ね上がってしまうアーちゃん、いっその事「二足歩行の速歩でも教えたろか?」ぐらいの勢い(爆)。
速歩以外は位置も良く、停座やターンのスピード・切れ味も申し分ないという事で9点。

脚側行進がこうなってしまうと
次の課題・行進中の停座で座るかどうかが微妙になってきますが、どうにか成功。
停座・伏臥ともに大きなミスはなく、犬が密着しすぎて停座の時にややハンドラーの足にぶつかる、という僅かな減点で9.5点。

立止を伴う呼招は、立止での止まり方がもう少し明確であってほしい、という評価で9.5点。

前進~伏臥は、四つのコーンから少し右にそれてしまい、位置を修正する声符を二度ほど使用しました。
・・・で、かろうじて枠の中に身体が入ってる?かな?・・・みたいな、殆どはみ出てるんじゃないかという微妙な位置になってしまいました(^^;)
それでも7点を付けてくれたので、ホッと一安心。

障害持来は、草丈が深くダンベルが見えずらい位置に転がってしまい
飛越後にダンベルを鼻で探して持来したので、タイムロスの減点があり9点。

金属ダンベルの置き持来は満点。

課題9の木片による自臭選別、これが練習の段階から不安定だったのですが、
やはりいい加減な作業になり不正解で0点。
※いい加減になった理由は、下記の「物品選別・詳細」を参照下さい。いかにも、アーチらしくて笑えます(笑)。

遠隔操作は、オビ2からは『立止』も含まれます。
でも、練習の甲斐あって今回はバッチリ決まりましたv 満点です。

全体の犬の扱い方も問題なく満点。

・・・という訳で
合計の点は、260.5点でした(320点満点中)。
係数の大きい物品選別で0点なのが大きかった・・・ですが
合格ラインは224点なので問題なく合格です。
そして、255点以上(?)がポイント付与対象らしく、今回もメジャーポイントのおまけつき(笑)。

次はいよいよ、オビ3です。
12月のSTは、何やらワールドチャンピオンシップの派遣選考会になるとか。?
大会案内に同封されてたビラ見ただけなので謎だらけですが(笑)、とりあえず受験してみます。


---------- 物品選別・詳細 ----------
▼近所のホームセンター、手ごろな物品が売ってて助かります
111127-1 アーチにとって、ここで使用する木片は、
これまでの8年間足跡追及で使用していた『追及物品』です。
ですから、この木片での自臭選別を初めてやってみた時も、 正解の物品の所に伏臥してポイントするという表現をしました。
今までそう教わっていたのだから、間違ってないです。
・・・で、
そのポイントする動作を持来に切り替えるよう教えました。

最初の一週間は調子よく
「はい、持って行きまーす♪」と気分よく作業していましたが、

二週間目から、作業を繰り返すうちにアーチ的に
「あれ?ちょっと待てよ。。。」な気持ちの変化が出てきました。

そして三週目、今大会の直前の一週間は
「これは、追及物品でしょ?何で持来??」みたいな態度。

それでもしつこく練習を繰り返していると、
「物品て咥えちゃダメじゃん!」
「何で『モッテコイ』って命令なのよ?!『サガセ』でしょうが!」

・・・と言いはじめ(たぶん・笑)、しまいには
「あー、もう、やってらんない!!」。。。と、お仕事拒否(笑)。

これまで教わってきたことをちゃんと理解した上での、
いわゆる『利口な不服従(※)』というやつですね~。

※盲導犬には常にこの資質が求められ、盲目の主人に赤信号で「進め」と言われても
『利口な不服従』ができる犬は命令に応じず、盲人を安全に導くことができます。※

今までの8年間、足跡追及では
物品はポイントしなさい、咥えたらダメ!と徹底して教えてきたのだから、 アーチが命令に対して「違うじゃん!」って思う気持ちは、よーく分かります。
うん、アーちゃんは間違ってないよ。

でも利口だからこそ、アーチなら、追及と物品選別の区別も出来るはず。
若い犬のように新しく作業を覚える苦労は一切無いですが、 今後の練習は、犬の中で矛盾が生じている部分をどうやって解消していくか?が成功へのカギになってくる気がしました。
頑張って克服するぞー!

とりあえず、
練習用の木片を近所のホームセンターで大量入手(爆)。 
111127-2 

来月のSTまで四週間、どうなることやら!?!?!?

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  1. 2011/11/28(月) 11:56:36|
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