■ 眉 毛 の 秘 密 ■

シェパード親子と暮らす犬訓練士の、気まぐれ日記です。

IPO予選、一日目終了~。

大会一日目、全犬の追及・服従が終了しました。

ジュニアもアーチも午前中の早い時間に服従、昼ごろから追及という出番で服従から競技開始。
朝一番のジュニアの服従、課題の停座は岐阜の時よりほんの少しマシにはなったけどまだまだ遅く・・・行進中の科目もはっきり止まれなかったりの作業。持来科目は得意なのでいい作業でしたが、今まで失敗したことのなかった、得意科目であるはずの前進で伏臥命令が3声符になってしまいました。
原因はたぶん・・・先週末自分が体調崩してしまい、ノドは何とか復活したけれど鼻づまりがまだ完治してないので、いつもの命令と違うように聞こえたのではないか?と。
高地での競技になるからと、ハンドラーが途中で息切れしないように毎日ジョギングして密かに体力づくりはしてたんですけど・・・鼻づまりは予想していなかった(笑)。
結果、83点でした。
でも、もっと減点されていてもおかしくない作業だったんで自己採点ではB評価。
集中して確実に!というのをもっと徹底しなくては(汗)。

アーチの服従は大きなミス無く一通りの作業をしましたが、細かい減点箇所がちらほらあり91点。
作業内容も点数も何も不満ないし人犬共々気分よく作業を終えましたが、一つ残念だった事が。
それは、応援に来てくれた仲間が耳にしたそうなんですが、一部の観戦者が競技前に『8歳なのに競技やらせるのはかわいそう』・・・みたいな事を言っていたらしく。
加齢で満足に動けないのに出場させたのなら言われても仕方ないけど、元気で動ける(・・・正確には、動きたくて活力が余ってる)のに、年齢だけで判断して無理をさせてるように思われるのは非常に残念です。
でもまぁ、実際の競技を見て頂いて、出場資格無し!という動きでは全然なかったですから、その言葉をつぶやいた方も納得して頂けたと思っていますが。

ちょっと今回の競技の話からは逸れますが、、、
これを機に、犬の年齢と競技出場に関して私の考えを少し書いておきます。

【犬の年齢と競技出場に関して】
先代の私のパートナー犬・セルは8歳でも元気いっぱいの非常に良い作業をし、来日された超有名なSVジャッジからも好評価をいただきました。そのセルのお父さん犬・私の大好きなクイントも、前に益田先生が「クイントは8歳が一番良かった」と仰っていたのをよく覚えています。
年齢がいっても動ける、というのは日ごろの管理面(無理をさせ過ぎない等)ももちろんですが、
何が一番影響しているかと言えば、その犬の体の構成ではないかと思います。
■股関節・肘関節の造りが、より安定して丈夫である犬。
■体型や筋肉量も、ありとあらゆる運動をした際に関節に負荷がかかりにくい、理想的なバランスを持つ犬。
シニア世代に入っても動ける犬は、そういう犬だと思います。
私は自分で繁殖もし、作業犬として良い資質を備えたシェパードを育てて行きたい・・・という思いがあります。
・・・なので、シニア世代で競技に出ることを決して無駄なことと思いませんし、
一定の評価(個人的な尺度では、SG評価以上)が得られる作業ができているなら、それはそれで十分意味のあることと考えています。
だからと言って全てのシニア犬に競技出場を求めるのではなく、身体的に競技がキツいならば出場させないのは当然のこと。無理して出す必要もメリットも全く無いと思う。
個人的見解ですので賛否両論あるでしょうけど、近年の代表選考会でも身体的な問題で1.8m板壁障害を越えるのがキツくなってる?という犬が時々見られ、気になっていることでもあったので。。。(f^^;)


。。。で、話を戻して追及のレポートを書こうと思いましたが
遅くなってしまったので今日は寝まーす。zzz...
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  1. 2011/06/29(水) 23:58:26|
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