■ 眉 毛 の 秘 密 ■

シェパード親子と暮らす犬訓練士の、気まぐれ日記です。

エド君写真

FCI選考会の写真をTa1さんが撮影して下さったので、エドちゃんの勇姿をアップします(^^)
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行進中の立止からの招呼

2kgダンベル持来
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以前は競技本番で勢い良く作業をする事ができなかった2kg持来、今回は発進からやる気満々で元気よく持来する事ができました。エド君、えらい!

1m障害持来
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体の大きいエドワード君ですが、1m障害は軽々飛べます。
足腰がしっかりしている証拠。

180cm板壁持来
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ちょっと前まで苦手意識のあったこの課目、しっかり決める事ができたのが今回何より嬉しいです。

禁足から防御
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遠距離からの奇襲に対する防御
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この課題も、エド君が来日した頃はまだまだ下手で、上手に捉えられないことも多々ありました。
日頃の練習で鍛えて下さっているヘルパーさんのお陰で、こんなに上達しましたv

禁足から防御
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側面護送
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これまでの大会では、監視から護送に移る際にソワソワして腰が浮いてしまったり、座らなければならない場面でなかなか座れなかったり・・・と、やや落ち着きを欠いてしまう事が多かったエド君。その辺りも随分と成長しました。
・・・とは言え、直すべき所は沢山あります。
まだまだ伸びしろがある、と前向きに捉えて今後も練習に励んでいきます。

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  1. 2017/06/27(火) 22:30:09|
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FCI代表選考会2017

今年のFCI選考会が終了しました。
私はエドワード君(Forbes von der Reichen Wiese)と出場。
これまでの大きな大会では三科目揃って成功させることがなかなか出来ず、、、でしたので、今回三科目揃って合格点を取れた事は素直に嬉しいです。
決して高い得点ではないですが、終わってみればなんと8席入賞の大健闘でした(^^)
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会場の霧ヶ峰は標高1500mの高地。
追求会場の牧草の感じ(硬さとか、茂り方とか)が平野部とは違い、そして鹿やキツネ、野ウサギなどの野生動物も沢山います。普段町中に住んでいて、平野部の河川敷などで練習するしかない犬達にとっては未知の世界。
追及科目で完追できず合格点に達しないペアが多い・・・という結果から見ても、それだけ、難しい条件と言えるのではないでしょうか。

私も、高地や牧草地での練習は殆ど出来ない身なので、こちらの会場での追及競技は毎度ハラハラものです(^^;)
とにかく最後まで完追、それだけを考えながらリードの端を握っています。
今回のエド君は第一屈折と第二屈折の所で大きく迷ってしまいましたが、自力でコースに復帰。物品の指示はとても明確な正しい動作で減点はありませんでした。

服従はダンベルの3つの課題をしっかり成功させること、そこに的を絞って練習してきました。
昨年の選考会の時点ではダンベル作業への苦手意識がまだ残っていて、補助の声符が必要になってしまいました。しかし今回は、3つとも成功!
なんと、2kgダンベル持来と板壁持来でSG評価を頂くことが出来ました(^^)
エド君自身も上手く出来た、成功した、という実感が強かったようで、嬉しくなって前進〜伏臥の後ご褒美の『ミカンちゃん』を探しに動いてしまう、、、というオチがありましたが(笑)。そこはまた、次回の課題ですね。

防衛の一番の課題は最初のパトロールを成功させること、、、だったんですが、残念ながらこの目標は達成できず。
ここ最近のエド君はとても調子が良く、パトロールの課題失敗なくこなしていました。公開練習でもパトロールを二回行い、二回とも成功。それでも油断禁物!と自分なりにしっかり呼び込んだのですが、勝手にさせないぞという気持ちが先走ってしまい、ほんの僅か、呼びのタイミングが早くなってしまいました。
ほんとに一瞬、0.1秒でも、狂えば犬との呼吸がズレてしまい、ミスにつながってしまうのです。
そして最終課題の遠距離咬捕はこの日の為に来て下さったパトリックさんが防衛ヘルパー。
じーっと沈黙したまま犬に向かい、犬が踏み切る寸前で声を発して威圧するというスタイルで、しかも190cm?の長身。朝一番のヘルパーテストでデモを行った犬も、怯んで捉え損ねたように見えました。、、、なのでエド君には、とにかく「自信持って行け!」という気持ちで送り出しました。
前後動作の減点があり高い評価は貰えませんでしたが、しっかり捉えてスッキリ放す、が成功し一安心でした。


今大会、見事優勝したのはLG東京の堀内先生&バルド!
バルド君はこんどの秋で10歳になるそうですが、迫力満点な防衛作業は全く年齢を感じさせず素晴らしかったです。
そして三席に入った勝永さん&バンブルビー、6席の四家さん&ファラダ、7席が堀内先生とカンツ。
エド君が8席ですから、なんと上位10席のうち5頭がLG東京です!
WUSV選考会の方でも三谷さん&ゲルトと高村さん&アレックスのペアが代表入りを決め、躍進めざましいLG東京。
メンバーそれぞれの強い意志(犬の為に時間的、肉体的、金銭的な労力を惜しまない)と、意識の高さ(良い犬・良い作業を求め続ける探究心)の証明であると思います。
頼もしい仲間と支え合いながら訓練を楽しむことができていることに、感謝です。
  1. 2017/06/26(月) 11:20:06|
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