■ 眉 毛 の 秘 密 ■

シェパード親子と暮らす犬訓練士の、気まぐれ日記です。

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3月3日アジ競技会

20120303-3 3月3日、オプデスのアジリティ競技会。

ボーダーコリーのリク君・オセロ君兄弟は、いつもはオーナーハンドラーで出場しているのですが、 今回は練習時間が十分に取れなかったために私がハンドラーで出場することになりました。

最近はコーギーのヘイちゃんと、ゆる~いアジばかりやってるからなぁ~・・・
20120303-4ボーダー達のスピードに付いて行けるかな~・・・
と、不安要素たっぷりではありましたが

・・・なんと!
JP1でオセロ君(左)が一席に☆☆☆
リクちゃん(右)も四席と好成績☆


▼雨にも負けず、ドロにもめげず・・・表彰台の上でだっこv(笑)
20120303-1 





20120303-14 







コーギーのヘイちゃんは飼い主さんとのチームテスト受験を明日に控え、
この日は私がハンドラーでノービス1・2に出走。
僅か0.5秒の差で惜しくも表彰台を逃し四席でした~。
翌日のチームテストも無地合格、次はいよいよ一度に挑戦か!?

20120303-13
そして、ちょっと前からアジ練習会に仲間入りしているグローネンダールのジュリちゃんも
ビギナークラスに出場、表彰台に上がることができましたv
20120303-12

20120303-17ジュリちゃんはこれまで家庭犬訓練やオビディエンスを幾つも合格・入賞してきたベテラン犬です。
シニア世代になり、のびのび楽しく健康アジリティー(^▽^)/ ・・・って感じで始めましたが、持ち前の身軽さとこれまでのしっかりした服従訓練が活きていて、なかなかいい感じです。


ボーダーコリーのモモちゃんはアジは参加しませんでしたが、翌日のオビディエンス・ビギナーに飼い主さんと出場。
ずっとJKCの家庭犬訓練課目で練習しているので、ママがオプデスの競技課目がサッパリわからず、「試験直前に丸暗記」な状態での出場になってしまいました(笑)。
それでも、とりあえずやるべきことはやって3席に(^^)

→ モモちゃんHP
(画像右、ももちゃんです)

▼オセロ君おめでとう!頑張ったねv
日々の努力の結果、良い成績が出せると本当に嬉しいですv
20120303-2
我が眉毛チームは
訓練競技でもアジリティでも、気軽に楽しく参加!が基本。
・・・なので、良い成績を狙っての出場というのではなくて
犬のしつけ・訓練という意識(犬には最低限の教育が必要で、飼い主と犬が理解しあえる関係が大切、という意識)が根底にあり、その上で皆さん「楽しく体を動かそう!」というスポーツ的な趣旨で競技に参加しています。

時々、競技で優劣を付けることに批判的な意見を言われる方が居ますけど、スポーツを楽しもうという時はただ漠然と練習を繰り返すより 『目標』 を立てて取り組むのが効果的です。
最初は簡単な目標を立てて、それを達成したらまた次の目標を立てる。
犬の訓練でも、試験や競技を一つの目標として、それに向けてチャレンジしていく・・・というやり方が、犬と飼い主双方に単純明快で良いと思います。

20120303-5また、試験や競技にチャレンジすることで、訓練がただ単に飼い主の自己満足で終わることがなくなります。
徐々に目標をレベルアップさせることで自然と、犬と人がより深く理解しあえるようになる(より充実したしつけ・訓練が身に付いて行く)・・・というのが魅力でもあると思います。
なかなか良い結果に繋がらなくて悔しい思いをすることもあるかもしれないけど、壁が高いほど試行錯誤して乗り越えた時の達成感は大きいです。
良い結果はそのまま日々の愛犬との良い関係作りに直結してくるので、努力や試行錯誤が「その時だけの物」で終わらないのが、ドッグスポーツの良いところv 
 

----- おまけ画像 -----
▼出場出番待ちの間、暇つぶしに『知遊玩具』を与えられたリクとオセロ。
20120303-7     20120303-9

▼なかなか取れないオヤツに四苦八苦しながら、夢中です(笑)。
20120303-8      20120303-14

▼もうちょっと!
20120303-6

▼こちらはジュリちゃん、練習後にグランドで自由時間をもらって爽快に走っております(^^)
20120303-16 
首の回りがベチョベチョなのは。。。弟犬のジョン君の相手をしてたらヨダレだらけに・・・(^^;)
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テーマ:ドッグスポーツ・警察犬・救助犬など訓練関係 - ジャンル:ペット

  1. 2012/03/27(火) 23:42:07|
  2. 競技会・練習会
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雪の日の出来事

春分の日も過ぎて、まだ寒いけど少しずつ春っぽくなってきてますね~。
我が家の梅も、ちょぼちょぼ咲きはじめています。

冬の間競技会の記事ばかりになってしまったので、本日は ちょいと息抜きに『冬の出来事・番外編』をお送りします。


関東で珍しく大雪になった二月下旬。
訓練グランドにも15センチぐらいの雪が積もりました。
20120323-1

仕事休んで雪遊びだ~~~!!・・・と、行きたかったのですが
この日の出張はキャンセルできず、大雪の中タイヤチェーンを装着して仕事に行ったのでありました↓。
・・・でも、こんなにグランドに雪が積もるのは珍しいし、、、溶ける前に遊ばなきゃ勿体ない!

という訳で。
代理で「雪ならお任せ!」な、ゆめママ宅のマラミュート軍団に遊んできてもらうことに(笑)。
ゆめママ宅は犬橇も本格的にやってらっしゃる方なので、当然車も冬装備バッチリ☆
この程度の雪道、全く心配無用~。
ゆめちゃん、快斗くん、楓ちゃんの三頭でたっぷり遊んでもらいましたv
群馬や栃木の犬橇地方(?)に比べるとショボイ雪でしたけど(^^;)

▼笑顔のゆめちゃんと、ゆめママの作ってくれた雪だるま群。
20120323-2

       ・

       ・

       ・

雪の日の翌日はいつも通りの訓練でグランドに行きましたが、
午前中10時の時点で既に雪は殆ど無くなっていて、雪遊びにはならず、ドロ遊びに。。。(T_T)
そして、昼には全部溶けて消えてしまいました。

テーブルの上に残っていた雪だるまも溶けて・・・

・・・ ・・・ん?

20120323-5 

これは解けたんじゃないな。。。



20120323-3 

あ!!!




「冷たくて美味しぃ~~~v」
20120323-4 
▲犯人はザックンでした(笑)。

 
来年も降ったら、次はもっとでっかい雪だるま作ってみようね(^^)

テーマ:犬のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2012/03/23(金) 14:01:02|
  2. 眉毛小僧ライフ
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救助犬神奈川・IRO

20120320-718日の日曜日、救助犬神奈川(AWDSA)さんのIRO試験にチャレンジしてきました。

今回はアーチは妊婦さんなので出場はお休み。
サクラちゃんも十分な練習が出来ていないので出場は見合わせて、
結里くんとジュニアの二頭をエントリー。
どちらもB段階です。 
20120320-1
20120320-4

まずは午前中に捜索試験。
今回の瓦礫捜索会場は建築廃材等の集積場のような場所でした。
建物を解体した時の廃材やガラ、或いは処分待ちの電化製品などあらゆる素材の瓦礫が普通に散乱している状態で、プレハブやスーパーハウスの中も家具や寝具がぐちゃぐちゃに詰め込まれていて、とても普通には歩けません。
被災現場がリアルに再現されているような瓦礫会場でした。
所々に、幾つかのボックスが埋め込まれていたりもしましたが、ボックス使わなくても十分に難易度の高い訓練ができそう。

試験先発はジュニア。
最初に人間だけで会場をザッと検分させてもらいましたが、、、
初めて足を踏み入れる現場でこれだけの瓦礫の山。
まだB段階を合格したことのないジュニアは、正直、瓦礫の山の中へ入って行くことすら難しいんじゃないか?と心配させられました。
20120320-6
作業開始の際に、審査員からその日の捜索試験の説明がありますが、B段階は、ハンドラーが立ち入れないエリアであっても犬が単独でエリア内を隈なく捜索する・・・犬が自らの意思で意欲的に捜索することが求められます。
この日の設定も、ハンドラーは瓦礫会場に入れず外側の高台から犬を操作するという設定でした。
従って、犬は発進命令を受けたらまず高台からある程度の段差を降りて瓦礫エリアに入らなければいけません。
最初の発進命令では、案の定「へ?」と首を傾げて何だか分かってないジュニ坊。
仕切りなおして「降りて!」と言われて初めて下に降り「ハイ、降りました」と振り返ったところで「前へ」と言われようやく瓦礫エリアの中へ。
スタートが危なっかしいジュニアでしたが、瓦礫の山に入ったら何だかワクワクしたようで、
当初入って行くのが難しいかと思われたエリアの奥へも自主的に足をのばし捜索していました。
最初に中央のコンテナ付近に置かれた小型冷蔵庫の辺りで一瞬反応し一声だけ吠えるも、すぐ別の場所へと移動。
隣のコンテナや、奥の土砂の山に登ってみたりした後は手前のトラック付近と、建物にもちょっとだけ入ってすぐに出てきたり。
・・・で、20120320-5最初のポイントが気になるのか、その周辺をウロウロしたり高鼻を使って臭気を採ったり反応を見せてはいるものの、確信が持てないようで吠えることが出来ませんでした。
そうこうしてるうちに次第に捜索意欲が低下してハンドラーの元へ戻ってきてしまい、再発進させるもまた同じことの繰り返しで、発見には至らず。
まだまだ修行が足りんね、ジュニ坊。
でも初めての瓦礫会場で、ハンドラーから離れて単独で足を踏み入れエリアの奥まで行けた・・・っていうだけでも、少しずつだけど成長してると感じます。親ばか?(笑)


捜索大好き犬の結里君は、この日も威勢よく瓦礫エリアに突入~!!
初めての会場だとか、ハンドラーが付いてこないとか、そんなのは全く関係なし。
っていうか、ハンドラーは殆ど無視(苦笑)。
でも、結里君ぐらい勢いよく突入する犬だと逆に犬に追従しろと言われても無理だわ。。。(^^;)

一通り会場をぐるっと走り、まず最初に中央のコンテナ部分で告知、一人発見。
その後、再発進の命令をかけようとしたらその前にもう走り出してしまい、審査員に早く高台の方へ戻るように言われハンドラーは慌てて退場・・・しかし、その退場の最中に結里君が再び吠えました。

この二度目の反応は、吠え声はかなり遠い感じで、周囲の騒音にかき消されてしまいそうなぐらい小さく聞こえました。
前回の誤告知の失敗を踏まえ、吠え声が安定して持続し続けてから発見合図をしよう・・・と耳をそばだてて少し待っていたら吠え声が止まってしまいました。
ハンドラーの立ち位置からは犬の様子は全く見えず、何があったのか謎。
でも、吠えるのをやめた以上、結里君のその判断・行動を信じるしかない。
数秒して結里君も別の場所の捜索へ移動するのが見えました。

しかし、その後の結里君は捜索意欲の低下が明らかで、サボり癖が出てしまいました。
いったん犬を停止させて、気を取り直して再発進・・・というようなことを二度・三度繰り返した後、建物捜索を開始。建物では、階段を上がりきった位置で吠えました(三度目の反応を見せました)が、告知して犬の傍へ行ってみると下方向を向いて吠えていました。これは下からの臭気に反応していると見て、階段下へ行くよう結里君に指示を出すと・・・奥の瓦礫に飛び乗って更に確実に吠えました。
そしてようやく被災者発見。

20120320-3ここまでで23分経過、残り7分。
毎度手際よく発見する結里君にしては、苦戦しています。
残る一人は、やはり二度目の反応を見せた場所が怪しいと判断してそちらの方向へ犬を送り込むよう指示を出したのですが、何故か意図的にその場所を避けているかのよな態度。
結局、高台からの命令ではそのポイントへ行くことが出来ませんでした。
一度はっきりと反応して吠えていたので、審査員の方が、ハンドラーが瓦礫エリアの中に入り近場から発進させることを許可して下さいました。
そして、ドロドロの斜面を降りた先で被災者を発見。
二度目の反応は、誤告知でなくちゃんと発見していたのです。

審査員の先生によると、二度目の反応ではっきりと吠えたのですが、そこに横たわっていた疑似遭難者は地面に寝そべった状態でブルーシートがかけられていただけだった為、結里君は吠えながらそのブルーシートをはがそうと前足で引っ掻いてしまったのだとか。
疑似遭難者として隠れていたのはボランティアで手伝ってくれていた学生さん。
結里君の勢い強さとパワフルな吠え声、そしてシートをはがそうという引っ掻き行動・・・これらに学生さんの方が完全に驚いてしまい、つい「やめて~」的な素振りを見せてしまったようです。それで、結里君も何か申し訳ない事をしたような気になってしまい告知吠えを中断してしまったのだそう。
規定では、救助犬は被災者を発見しても触れてはならず、万が一触れてしまった場合はその部分の得点はゼロになります。
ですので、今回の捜索では、引っ掻き行為をしてしまった疑似遭難者の発見に対しては得点が貰えず0点に(T_T)
今後は疑似遭難者に一切触れずに告知吠えをする、という練習も必要っぽいです。

いろいろあって大変勉強になる試験でした。
救助犬神奈川の皆さん、大変お世話になりありがとうございました~v 

20120320-2

テーマ:ドッグスポーツ・警察犬・救助犬など訓練関係 - ジャンル:ペット

  1. 2012/03/20(火) 23:59:53|
  2. 競技会・練習会
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ナスカの訓練状況

昨日の日記に続いて。。。

早速、ナスカの服従動画2本をアップしてみました。
9ヶ月時の動画撮影の時よりは少し進歩したかな~?という程度ですので、あまり期待しないで見てください。
それ以上に期待外れだったら・・・どうしましょ。。。(^^;) ドキドキ。


【ナスカ、11ヶ月】 1月下旬撮影


前半は脚側行進と左Uターンの練習ばかりやってます。
左Uターン、無駄の無い一回の動作でクルッと180度方向転換して欲しいのですが・・・。
上手な左Uターンへの基盤は、正面停座~脚側停座への移動の動作を
ハンドラーの背面へ回らず直接付く形で 『素早く』 『一回の動作』 で行えること、だと思います。
・・・なので、正面から脚側への動作も毎回の練習で多めに取り入れてやっています。
その動作が、まだモタついて二段階・三段階の動きになってしまうことが多々あるので、左Uターンがなかなか決まらないのも無理ないんですがね;
美しい左Uターンへの道のりは遠いなー・・・(-_-;)

動画後半は、行進中の停座と伏臥の練習してます。
課題実行後の安定性強化の為に、わざとロングリードで意地悪をしています。
まだ、遠く離れた位置からの招呼の練習はやっていないので今のところ安定してるんですが、招呼を覚えたら崩れるかも?
今のうちに安定性強化の練習を沢山しておいて、例え崩れたとしても 『一時的な崩れ』 にとどめたいものです。



【ナスカ、一歳】 2月10日撮影


内容的には、一月撮影のものと殆ど変りません(^^;)
背景をちょっと綺麗にしてみただけ、みたいな(笑)。

ナスカの良いところは、停座の際に中腰のまま停止することが無い、という点。
実に綺麗に「すとん」とお尻が落ちます。
勢いに乗ってるときは、停座する時に「ズドン」と音が聞こえるぐらいです。

・・・そういえば、アーチもこれぐらいの月齢の頃から尻落ちの良さは際立っていました。
(やはり、勢いよくビシッ!と座った時は音が聞こえます。 9歳になった今でも・笑)
ナスカもアーチも、体型的にお尻の大きい、いわゆる 『女の子体型』 です。
『女の子体型』 と、クネクネ動ける 『柔軟な体質』 が併さることで『尻落ちの良さ』が生まれる気がします。
逆を考えれば、ムキムキマッチョな筋肉男ほど停座の尻落ちが鈍い・・・という事になり、
脳ミソまで筋肉な眉毛小僧・ジュニアはその典型かもしれません。

そうそう、この二本目の動画にちょっと現れていますが
最近のナスカ、ハンドラーから離れた場所でボールをゲットした時に
わざと遠巻きに動いてボールを渡したくない素振り(私物化しようとする行動)が出始めました。
これは良くない行動なので、ボールは共有するものだという練習も復習しています。

一つ良くなれば、どこかが崩れる・・・それをまた直して・・・そうして成長していく犬達。
この先も同じような一進一退の繰り返しな訓練になっていくのでしょうけど、
可能な限り 『理想の形』 に近づけるべく、がんばりまーす。

テーマ:ジャーマンシェパード - ジャンル:ペット

  1. 2012/03/19(月) 00:03:14|
  2. 犬達の訓練状況
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初歩犬の防衛訓練課程

20120317-1来月誕生予定のパピー達と同じ掛け合わせで生まれた
元・くまごろう君(現在はカール君)が今、預託訓練に来ています。
先日めでたくお誕生日を迎え、一歳になりました(^^)

カール君、ゆったりした雰囲気の子なので、
訓練もゆったりと進めています。
少し前に、カール君の欲出しトレーニングの記事を書きましたが、
あれから徐々に進めている防衛トレーニングの様子をちょこちょこ撮影してあったので、動画をアップロードしてみました。 
 
少しずつですが、何も知らない真っサラな犬が防衛訓練を学習していく過程が分かるかな・・・と思い、4回分を順に載せます。
ベテランハンドラーさんならば散々見飽きた光景でしょうから、お見せするのは少々恥ずかしいのですが。。。これからIPOにチャレンジしてみようという方には、多少参考になるかも? 


▼その1、欲出し段階。



▼その2、防衛ヘルパー初体験!?



▼その3、枕型パットにレベルアップ



▼その4、枕型パットから片袖へ


 
20120317-2IPOの訓練は犬の稟性テストです。

防衛という課目も、IPOの場合は
実際に暴漢と対峙する実働犬のような“襲わせること”や“戦うこと”を目的としているのではありません。

犬の持つ『訓練に対するポジティブな態度』や『作業意欲』、『運動能力』、『ストレス(負荷)への耐性』を引き出して鍛え、その犬の本質能力を見極めるために作られた訓練課目です。

犬が元々持っている動物的な本能を最大限に活かしながら、同時に人に対する高い服従性を求める・・・ここらへんが、ドッグスポーツとしても非常に奥が深く面白い訓練種目と言えます。

犬側からすれば、沢山吠えたり噛んだりして思いっ切りストレスを発散することができる、楽しいゲーム・・・かな?


人間大好きっ子で
見るからにユル~~~い雰囲気のカール君。
いつも行動が他の犬よりワンテンポ遅いけど
その落ち着きっぷりならきっと大物に成れるはず!
母犬アーチに右へ倣え!で頑張ろ~ p(^-^)q


*** 余談 ***
一か月違いのナスカも、同じような訓練進度です・・・が、自分の犬なので防衛の練習風景はあまり撮影しておらず動画がありません f(-_-;)
そのうち撮れるかな~・・・
服従は少し前に撮ってあるので、のちほどUPします。 お楽しみに~v

テーマ:ドッグスポーツ・警察犬・救助犬など訓練関係 - ジャンル:ペット

  1. 2012/03/18(日) 00:37:19|
  2. 犬達の訓練状況
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アーチのオビ3

2011st-3本日の記事は昨年末のJKC東日本ST連合競技会での
アーチのオビディエンス3のレポート。
またまた賞味期限切れの過去記事ですいません・・・(^^;)

写真はいつものアレパパさん撮影です。
オビディエンス課目を熟知しておられるので、さすが良いとこ撮りって感じ?!(笑)

さて、11月末にオビディエンス2に合格したばかりのアーチ。
この大会では、オビ3の練習を始めてから約一か月で競技チャレンジという無謀な挑戦となりました(笑)。
練習の様子は12月12日の日記をどうぞご覧ください。

競技本番、最初の課題である据座と休止はハンドラーが隠れて見えなくなる時間が長くなったり、犬の元へ戻る際に犬の背後に一時停止したり・・・と、これまでのオビ1・2よりかなり難しくなります。
201112st-1 

2011st-2 





何が難しいかっていうと、まさに『重箱の隅をつつく』ような減点のし方をするところ・・・でしょうか。
その場を動かずに待っていても、少しでも声を出したり、キョロキョロしたら減点。 注意力不足も減点だし、足を崩すのももちろん減点。
さすがのアーチも、僅かな足踏み動作が減点されてしまい満点ならず、でした。

脚側行進は毎度の事ですが鼻を鳴らすのと、速歩の際の飛び跳ねが指摘されました。 それと、左屈折で一度モタついてしまった箇所があり、けっこう減点されてしまいました。
この課題では、他のペアの競技と採点を見学して、明らかな体符や補助・誘導行為があってもそれに対する減点がかなりゆるかった点がちょっと気になりました。 他のハンドラーさんも、体符や誘導無しで「犬が自ら意欲的に従う動作」にこだわって訓練をされている方は、同じように感じていたようです。
2011st-5
脚側の失敗でややリズムが狂ってしまったせいか、行進中の三姿勢の課題で一つ失敗。
立止と伏臥を伴う招呼は概ね良好、高得点でしたv
2011st-4 

2011st-10 そして、オビディエンス3からの新しい課題『方向変換を伴う送り出し』。
最初の目標物への到達はスムーズでしたが、方向変換(右)の指示を出した後、何となく右方向へ走ってみたものの・・・四つのコーンを認識できず、そのため目標が定まらず到達できませんでした。
完全な練習不足だから仕方ないけれど、それは抜きにしても「本番に通用する練習」を考えていかないとなー…と思いました。

続いて『方向変換を伴う持来』。
三つの物品(ダンベル)の選択持来です。
この課題は、短い練習期間にも拘らずアーチはよく理解し、真面目に課題実行してくれたと思います。

。。。が!
ここでも、本番特有の罠というか・・・。
2011st-6最初の発進~目標物への到達~指示されたダンベルを咥え上げる、ここまではパーフェクトでした。
そのまま持来実行すれば満点だったと思いますが、アーチはここでダンベルを落としてしまいました。
すかさず「持って来い!」という補助の命令をかけましたが、隣のダンベルを持来してしまった為0点。

ダンベルを落としたのには、アーチならではの理由があります。
この『選択持来』で使用されるダンベルは予め用意された本番用の物で、
小型犬から大型犬用まで幾つかの大きさが用意されていますが、最も大きい物で450gと決まっています。
アーチの使い慣れた650gよりはだいぶ小さめ。
副審が設置する置き持来の為、ハンドラーは触れられません。
・・・そして『選択持来』の後に控えている課題に『木片による物品選別』があります。

201112st-12先読みが得意なアーチさん。
小さいサイズのダンベルに「あれ?」と思いつつ咥え上げ、
咥えてみてからそのダンベルにハンドラーの触れた形跡が無いことを確信。
その瞬間に頭の思考回路が『木片による選別』に切り替わってしまい
「しまった!この物品は不正解のやつだ!」と、反射的にダンベルをポロリ。
すかさず発せられた「持って来い!」という補助声符に対しても、
「え?だって、コレ違うよ???」と言わんばかりに一度では応じず。
恐らく“最初に咥えたダンベルは正解ではない”という自らの主張を貫きたかったのでしょう、二度目の「持って来い!」で 仕方なく 隣の中央のダンベルを持来してきたのでありました。
頭の良さも、ここまで来ると苦笑いですね。。。(-_-;)

上記の失敗での動揺が、直後の『金属ダンベルの障害飛越持来』にも若干影響し 得意科目ながらも満点ならず。 
続く課題、『木片による物品選別』になると自信たっぷりに正解を持来し、パーフェクトでした(笑)。

▼障害の高さは70cmですが・・・エアー1m飛越になってるね~(笑) 
201112st-7
▼木片を咥えています
2011st-8
最終課題の『遠隔による6回の姿勢変更』は
素早く確実で安定した動作、とても良い出来でした。

2011st-9以上、点数配分の大きい課題を二つミスして共に0点となってしまった為に
オビディエンス3は合格ならず(T_T)

でも、ハンドラー的にはとっても楽しかったです。
覚えたての新しい課題、しかもかなり複雑な難題に対して
アーチなりに頭をフル回転させて頑張っていた・・・というのがよーく伝わってきましたし(笑)。

また機会があれば挑戦したいですが、
次回のオビ3チャレンジは当分先になりそう。

なぜかと言えば、、、

アーチさん、この度めでたく ご懐妊! なのです(^^)

エコー検診で受胎確認済み、出産予定は4月中旬です。
なので、アーチの訓練はしばらくお休みして子育てに専念してもらいます。
本人はたぶん、子育てしながらも訓練していたいんだろうと思いますが 私が「それは無理~」って感じで(^^;)

果たしてアーチみたいな賢い子は生まれるか?
パピー誕生楽しみです~♪ 

2011st-11
 

テーマ:ドッグスポーツ・警察犬・救助犬など訓練関係 - ジャンル:ペット

  1. 2012/03/17(土) 14:01:57|
  2. 競技会・練習会
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救助犬試験おまけ

兵庫でお会いした、関西救助犬チームの犬達です。

201111-14     

キラちゃんです。

▼ 「このへんからニオイが・・・」
201111-18

 
▼ 鼻パク芸を披露してくれました(^^)
201111-15


201111-17


こちらは
チュモン君です。

201111-16

  

・・・どこかで見たような???
と、思った方。

現在、こちらで預託訓練中のカール君の
異母兄弟であります。


▼カール君の参考画像。そっくり(笑)
20111209-4 


ホテルまでの道案内をしてくださったH様はじめ、関西チームの皆様、
お世話になりありがとうございましたm(_ _)m 

テーマ:ジャーマンシェパード - ジャンル:ペット

  1. 2012/03/10(土) 17:12:25|
  2. 眉毛小僧ライフ
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救助犬試験in兵庫

201111-7だいぶ遅くなってしまいましたが、、、
ミニブログで現地からちょこっと投稿していた、昨年末のOPDES災害救助犬試験の報告です。

今年から救助犬の規定も新しくなり、古い規定での試験はこの兵庫がラストとなりました。

今回、服従と熟練は大阪のりんくう公園で実施。
関空のすぐそばで海が近い事もあり、冷た~~~い海風が吹く中の試験。
眉毛チームはA段階にサクラちゃん、B段階に結里君・ジュニア・アーチがチャレンジ。
初日の服従・熟練は無事、全員合格できました。
▼ 熟練作業の課題、シーソーをするシェパード君
201111-1初日に宿泊したのはビッグ・アイという障碍者福祉施設。
201111-5
201111-4元は障碍者用に作られた施設ですが、現在、一般の人でも利用できます。
ロビー、エレベーター、部屋の中、全てバリアフリーで車椅子対応な為か、とても広々!  値段も安いし快適でした(^^)
201111-2201111-3
▼左:サクラちゃん、右:カール君
201111-13 捜索は三木市の防災センターで。
A段階のサクラちゃんは、一名救助しましたが二人目の発見には至らず、残念でした。

続くジュニアは、最初に発進させた場所のすぐ目の前に一名の遭難者がおり、即発見に至ったものの、その場所に固執し過ぎてしまい、二人目以降の捜索が思うように進みませんでした。瓦礫の奥の方まで足が延びなかったのも反省点。

アーチは、眉毛チームの中では最も確実な捜索をしてくれました。
最初に瓦礫中央の被災者の元に到達、しかし僅かに鼻を鳴らしただけで告知には至らず。
その後、別の場所で二名の遭難者を発見しました。
最初にポイントした場所へ行くよう、アーチに指示を出しましたが何故かそこへは行こうとせず・・・
何か、意図的に「あそこは違う」と拒否しているような態度でした。
結果、発見は二名のみでの作業終了となってしまいました。

201111-12最初の反応から遭難者が居たのは明白でしたから、何故正しい告知が出来なかったのか?というのがナゾでしたが、後で状況を聞いて「なるほど」納得。

実は、アーチが最初にポイントした場所に疑似遭難者として隠れていたのは、防衛訓練の時に何度かお世話になった事がある防衛ヘルパーさんだったのです。
真っ先に「ここに人がいる!」と反応を見せたアーチ。
間近まで接近して確認してみると
「アレ?防衛ヘルパーさんが何でここに?」
少し鼻を鳴らしては見たものの
「今日のヘルパーさんは片袖も着けていないようだし・・・。」
少し考えて
「関係無い人はとりあえず置いといて、捜索しなくっちゃ!」
アーチ的には「今日は救助犬」で、防衛の人は関係ないらしい・・・。
そんなこと言わずにさ、防衛ヘルパーさんもちゃんと助けてあげなくちゃダメじゃん~~~。

201111-11そして捜索、一番最後は結里君。
この日の結里君、やる気十分でものすごい勢いで発進!
割とハンドラーに近い場所で一人発見、続く二人目もすぐに反応し発見。
ここまでの所要時間、なんと、たったの2分!
より速く確実に発見することが求められる災害救助の場では、非常に頼もしい捜索能力です。

▼ 二人目を発見、ハンドラーが駆けつけ確認中
201111-8


このまま順調に三人目・・・に行くかと思われましたが、予想外のトラップに嵌ってしまいそのおかげで捜索意欲が急降下↓↓↓

その、予想外のトラップとは『発情犬』。
出場順が最後だった結里君の後には一頭だけ発情犬が控えていて、
瓦礫捜索会場の隅に設けられた待機場所で待機しておりました。
(瓦礫エリアを隈なく捜索したら、自然と遭遇してしまう場所)
鼻を使う捜索の作業をしてる訳ですから、当然ニオイを感じれば気付くし、そちらへ行ってしまいます。
 
▼誤告知をしてしまったのは、左のコンクリ建造物
201111-10どうにか呼び戻して作業に復帰させたものの、結里君の作業意欲は極端に低下し、その後の作業はやや投げやりな態度に。
そして、この時点でもまだ作業開始から10分足らずしか経っておらず、投げやりながらも作業を続けた結里君が次に反応を見せた場所は、前の試験の残臭。
ニオイの元まで到達する前にフライングで告知吠えしてしまった為、痛恨の誤告知となってしまいました。
その後ニオイの元へ自ら突き進み、「しまった、間違えた!」と自覚した結里君。
まるでトドメの一撃でもくらったかのように捜索意欲ゼロになってしまったのでした。。。(T_T)


201111-6それにしても。
発情犬の出番は、他の出場犬に配慮するからこそ最後にしているのだから、 車内のハウスで待機させるとかしてくれているものと思ってましたが・・・。
捜索は鼻の作業、発情犬をしっかり隔離することは規定にも明記されています。
直前に作業しているのが牡なのだし、こんなに容易に接触できる位置には待機させたりせず、もうちょっと配慮してほしかったです。

←問題の待機場所は、この位置でした。

前回の箱根に続きハプニング続きな結里君ですが、 それでも、ずば抜けた捜索能力は光っていたと思います。
また次回も頑張りまーす。 
201111-9

テーマ:ドッグスポーツ・警察犬・救助犬など訓練関係 - ジャンル:ペット

  1. 2012/03/10(土) 15:28:50|
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クラフト君IPO3

 20120305-10クラフト君のIPO3お受験レポートです。

追及・服従画像はモモママさん&デノパパさんが撮影してくれたVTRからのキャプチャ。
防衛画像はアレパパさんがイチデジで撮影してくれたものです。
いつもありがとうございます。

※サムネイル画像は、クリックで大きいのが見れます
20120305-6

20120305-3【追及】
今大会、追及会場側の砂利道もアジリティーやフライボール含めた一般参加者の駐車スペースとして開放されていた為、追及競技を知らない出場者がうっかり印跡後のコースに立ち入ってしまうハプニングが何度も。。。(><;)
クラフト君、そうした誘惑にかなり惑わされてしまいました。

第二屈折のかなり手前で屈折してしまい、フラフラ迷いながらコースに復帰。
第三コースでは誘惑と隣接するコースからの浮遊臭にかなり惑わされ、
正しいコースに復帰させるのに誘導が必要になってしまいました。
真剣に深い鼻使いで、終始集中を切らすことなく嗅ぐ事に一生懸命でしたから、作業態度は二重マルだったと思います。
20120305-5課題は、追わなければいけない印跡者の足跡と、それ以外の誘惑をハッキリ嗅ぎ分けて追えるようになること。

現場に存在する「様々な臭気を取ることができる」というのは大切ですし、更に、自ら率先して「辿って確認しようとする意欲」を持ち合わせているというのは、追及の能力が高いことの証拠であると思います。
ですから、練習を重ね経験を積めばきっと良い追及作業を見せてくれるはず!
物品も三つとも正しく指示し、満点でした。
せっかく持っている高い能力、良い結果を出して証明してあげられるようにハンドラーが頑張らねば~。

20120305-4【服従】
服従は、かぶる脚側行進と興奮度が高く声が出るところ、尻落ちが悪い、ダンベルの噛み返し・・・が主なマイナス点。

実は、IPO1から2受験の頃は、ボール欲が強すぎて興奮しすぎるのを少しでも抑えようとボールを使わないで練習していました。  最初は良い方向に作用したんですが、次第に「ボールが無い」という苛立ちによる興奮が目立ってくるように。
それが原因で一度不合格になったことも(T_T)
そんな状態では、とてもIPO3は合格できないゾ・・・という訳で、3の練習からは再びボールを使うようになりました。
決して高得点の作業ではないけれど、不安定だった一時期よりは良くなってきたと思います。
こりゃ~もう、『ボール好き』っていうより『ボール中毒』ですね~(苦笑)。

【防衛】
さて、追及と服従でどうにか合格点をいただけたクラフト君。
残るは防衛のみ!
合格ラインは70点。
20120305-9

20120305-7「防衛なら大丈夫でしょう」・・・と、皆さん仰って下さるのですが。。。
クラフト君、「ヤメ」ができず、防衛でも過去に失格した経歴が(><;)
なのでハンドラーとしては絶っっっ対に油断禁物!!
過去の経験から、公開練習をすると、反って本番の空気(「今日は叱られない?・・・やりたい放題のチャンス!?」)を察知して「ヤメ」が悪くなるので、公開練習ナシでの本番へ。

パトロールでは一番~六番の全てのテントが小回りで良かったのですが、各テントの中を確認する直前から先走って吠えてしまうので、それが減点対象に。
最終テント以外にヘルパーさんを入れて練習した事なんて一度も無いんですがね~。。。何故吠える!?(笑)。 
 
▼追捕の様子
20120305-8禁足咆哮~呼び~追捕~背面護送・・・までは概ね順調。
背面護送からの奇襲の際、「ヤメ」の命令に対する反応がやや遅く、ちょっと怪しい雰囲気に。 その後の側面護送はOKでした。

そして『遠距離』。
直前の「ヤメ」が怪しかったので、強く命令したつもりでしたが・・・
やはり、ここは一度の命令では放さず(T_T)
二度目の命令でようやく放してくれました。
その後の『攻撃に対する防御』の際の「ヤメ」には一度で従い、作業終了~。
無事に合格することができました。。。やれやれ。

「ヤメ」が二声符になってしまった他、主に減点された箇所はヘルパーが逃走及び攻撃をやめて停止する辺りから「ヤメ」が命令されるまでの間に、片袖を振ろうとしたり唸り声が出てしまったりして落ち着きがなくなる点。
片袖を放したくないという気持ちが強いので、「ヤメ」の命令に対するストレスがこういう所に現れてしまいます。 
呼びや護送など表面上は素直に服従しているように見えても、、、防衛本能・狩猟本能を表に出す場面では心の内側も見えちゃうのです。。。(+_+)
防衛作業でも、課題はやはり『服従』ですね~・・・。

▼防衛ヘルパーさん、足元が悪い中大変お疲れ様でしたm(_ _)m

20120305-11

20120305-2【おまけ】
めでたく合格したクラフト君。
四席で白ロゼットをいただきましたv (写真右)


そして、いつも写真撮って下さっている
アレパパさんとアレックス君はオビディエンス3で5席に入賞~!
おめでとうございましたv

20120305-1

テーマ:ドッグスポーツ・警察犬・救助犬など訓練関係 - ジャンル:ペット

  1. 2012/03/06(火) 18:10:06|
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