■ 眉 毛 の 秘 密 ■

シェパード親子と暮らす犬訓練士の、気まぐれ日記です。

ナスカの訓練

競技会シーズンなので自然と記事も多くなっている今日この頃。
WEB拍手を、いつもありがとうござますv  励みになります(^^)

さて。
競技会場へ行くと、、、
プロアマ問わずいろんな方々から   「ナスカ、どんな感じですか?」   ・・・と聞かれます。
それに対し                 「すごくイイ子ですよ~(^^)」     ・・・とお答えしています。

だって、ホントに良い子なんですもん(笑)

国内では新しい血統なので、 シェパード好き・訓練好きなマニアの方々は特に気になっておられるようなので
どんな具合に『良い子』なのか、少しですが動画撮ってみました。

気になるマニアさん、どうぞ~~~

  ▼   ▼   ▼




ナスカは今、生後9か月です。
やる気・集中力・表現力に加えて、姿勢の良さや動作の早さ・頭の切り替えの良さなど
今の時点で犬の資質に不足・不満は一切無いです。
様々な負荷に対する強さも備わっているし、物を噛ませた時のグリップも落ち着いてます。
性格もとっても良くて、人懐こく、その辺を散歩してる見知らぬおっさんにも
身体をクネクネさせながら
「あたし、ナスカって言います!よろしくお願いしまーすvvv」ってキャピキャピしてます(爆)。

・・・しかし、これだけ犬に欠点が無いという事は
訓練に失敗したら、それは200パーセント指導手のせい、という事になる訳で(笑)。
これは責任重大だ~。

でもまぁ、あまり深く考え込まず
とりあえず素直で良い子のまま育ってくれたらいいなと思います。 =^_^=

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  1. 2011/11/30(水) 00:09:47|
  2. 犬達の訓練状況
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PD・関東チャンピオン

日付が前後しますが、11月13日に行われた
PD競技会・関東訓練チャンピオン競技会の結果報告です。

当スクールからは、クラフト君とダイ君の霧ヶ峰出場組は一部警戒に、
オーナーハンドラーのコーダちゃんは二部警戒、
競技会初心犬のレアン君が三部服従にそれぞれ出場しました。
 

朝一番、ダイ君の服従作業はまずまずの出来。
霧ヶ峰で脚側行進の密着度がやや足りなかった点や、停座の速度が遅かった点が改善され良い手応えでした。
・・・が、残念なことに1kgダンベルの障害飛越持来で、一度咥えたダンベルを放してしまい
持来せず障害のみ飛越して戻ってくるという結果に(><;)。
午後に行われた防衛作業も霧ヶ峰の時よりぐんと良くなって、
苦手だったパトロールも(補助の命令を二回ほど使用しましたが)綺麗なラインで全てのテントを回り、
良い点数を貰う事ができたので、ダンベルの失敗が悔やまれました;
結果は3席、春の関東チャンピオンに続いてガウンをいただきましたv

20111113-1 
▲ 記念写真、・・・前回の写真よりカッコ良く撮れたかもv


20111113-3クラフト君はこの日は何か、ヘンな興奮スイッチが入ってしまって脚側行進の時からハイテンション↑↑↑  興奮でヒーヒー声が出て・・・こうなると、クラフト君の頭の中は物欲でいっぱいになってしまいます。
ボールや片袖を獲るイメージを連想しているのでしょうけど、そのせいで落ち着きを失い、待たなくてはいけないところでじっとしていられなくなってしまうのです。
以前にも一度、競技会で同じような状況に陥ったことがあるのですが、本来は意欲的でありながら確実な作業ができる子なだけに、何故、時々このヘンなスイッチが入ってしまうのかが謎です。
この日の作業も案の定、『速歩行進中の立止~遠隔三姿勢』で、最初の遠隔の停座命令で戻ってきてしまいました。
午後の防衛でも興奮状態、服従性の問われる場面で重複声符が必要になってしまいました。
日頃、興奮しすぎないようにボールを殆ど使わないで練習をしている為か、ここぞとばかりに片袖をガッチリ捕らえ『ヤメ』の命令を無視(><;)
咬捕のグリップは深く強くとても良かったですが、ヤメができなくちゃね~;
物欲が強すぎるのも考えモノ。。。?!
そんな訳でこの日は残念賞なクラフト君でした。 


コーダちゃんはいつもの通りママと二部警戒に出場。
失敗の殆どない確実な服従が得意なコーダちゃんですが、この日は珍しく一か所だけ二声符になってしまいました。
しかしながら、午後の防衛も無難に最小単位の減点で済ませる事ができましたv
二部警戒の出場犬が少なかったので、ミスがありながらも一席をいただくことができました~。

20111113-2 
・・・ちなみにコーダちゃんは先日の関東アマプロ競技会(11月27日、江戸川)にも出場。
二部警戒はプロに混じっての競技となりますが、それでも安定して得点を出し97.6点で二席でしたv
私はJKCで平塚に行ってましたが、監督無しでもここまで良くできる、っていうのはまさに日頃から熱心にママと練習を重ねている結果です。
コーダちゃん、コーダママ、おめでとう! 


20111113-4道産子兄弟レアン君は、まだまだ高得点が狙える作業はできないけれど
経験値UPの為に服従のみの部で参加。
前回春に初級の試験を受けた際にはずーっと審査員を見つめながらすべての作業をやっていて「君はどこみて誰に従ってるのかな?」状態でしたが(笑)、今回はそれが少しマシになりました(^^;)
ただ、最初の脚側行進が頼りない感じだったのと、行進中の作業で二声符が一度ありました。
まだまだ、気持ちがよそ見している証拠ですね~。 
犬によって当然タイプの違いがありますが、
この子は場数を踏ませなくちゃいけないタイプかな~というのを実感。
レアン君、また頑張ろうね! 

防衛大好きで身体も大きいので、迫力満点な咬捕が出来るレアン君ですが・・・
服従がちゃんとできるまで本番での防衛はお預けだぞ~(笑)

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  1. 2011/11/29(火) 08:16:55|
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JKC・アーチのオビ2

JKC神奈川スーパードッグトレーナーズクラブ競技会レポートの続き、
アーチのオビディエンス2レポートです。

【アーチ、オビディエンス2】
アーチのオビ2は他に出場犬が居なくて、ダミー犬を使用しての据座・休止となりました。
オビ1は、なかなか合格できなくて何度も挑戦する犬が居るし、
できる犬はさっさとオビ3に上がってしまうのでオビ2の出場頭数が極端に少ないのは仕方ないかも・・・。
アジリティーと一緒ですね。

さて。
据座・休止は前回同様、ベテラン犬の貫録で共に満点。

脚側行進は、前回の経験を踏まえて歩き始めから抑え気味に、静かに、静かに、、、を心掛けたんですけど、アーチ的には逆にストレスの溜まる作業になってしまったらしく・・・緩歩の後の速歩でとうとう爆発!!
速歩の出だしで「ワン!」と一声吠え、その後の速歩中ずっと跳ね上がってしまいました(笑)。
一度飛び跳ねが始まると、前足だけでなく四足全て使ってハンドラーの顔の高さ以上に跳ね上がってしまうアーちゃん、いっその事「二足歩行の速歩でも教えたろか?」ぐらいの勢い(爆)。
速歩以外は位置も良く、停座やターンのスピード・切れ味も申し分ないという事で9点。

脚側行進がこうなってしまうと
次の課題・行進中の停座で座るかどうかが微妙になってきますが、どうにか成功。
停座・伏臥ともに大きなミスはなく、犬が密着しすぎて停座の時にややハンドラーの足にぶつかる、という僅かな減点で9.5点。

立止を伴う呼招は、立止での止まり方がもう少し明確であってほしい、という評価で9.5点。

前進~伏臥は、四つのコーンから少し右にそれてしまい、位置を修正する声符を二度ほど使用しました。
・・・で、かろうじて枠の中に身体が入ってる?かな?・・・みたいな、殆どはみ出てるんじゃないかという微妙な位置になってしまいました(^^;)
それでも7点を付けてくれたので、ホッと一安心。

障害持来は、草丈が深くダンベルが見えずらい位置に転がってしまい
飛越後にダンベルを鼻で探して持来したので、タイムロスの減点があり9点。

金属ダンベルの置き持来は満点。

課題9の木片による自臭選別、これが練習の段階から不安定だったのですが、
やはりいい加減な作業になり不正解で0点。
※いい加減になった理由は、下記の「物品選別・詳細」を参照下さい。いかにも、アーチらしくて笑えます(笑)。

遠隔操作は、オビ2からは『立止』も含まれます。
でも、練習の甲斐あって今回はバッチリ決まりましたv 満点です。

全体の犬の扱い方も問題なく満点。

・・・という訳で
合計の点は、260.5点でした(320点満点中)。
係数の大きい物品選別で0点なのが大きかった・・・ですが
合格ラインは224点なので問題なく合格です。
そして、255点以上(?)がポイント付与対象らしく、今回もメジャーポイントのおまけつき(笑)。

次はいよいよ、オビ3です。
12月のSTは、何やらワールドチャンピオンシップの派遣選考会になるとか。?
大会案内に同封されてたビラ見ただけなので謎だらけですが(笑)、とりあえず受験してみます。


---------- 物品選別・詳細 ----------
▼近所のホームセンター、手ごろな物品が売ってて助かります
111127-1 アーチにとって、ここで使用する木片は、
これまでの8年間足跡追及で使用していた『追及物品』です。
ですから、この木片での自臭選別を初めてやってみた時も、 正解の物品の所に伏臥してポイントするという表現をしました。
今までそう教わっていたのだから、間違ってないです。
・・・で、
そのポイントする動作を持来に切り替えるよう教えました。

最初の一週間は調子よく
「はい、持って行きまーす♪」と気分よく作業していましたが、

二週間目から、作業を繰り返すうちにアーチ的に
「あれ?ちょっと待てよ。。。」な気持ちの変化が出てきました。

そして三週目、今大会の直前の一週間は
「これは、追及物品でしょ?何で持来??」みたいな態度。

それでもしつこく練習を繰り返していると、
「物品て咥えちゃダメじゃん!」
「何で『モッテコイ』って命令なのよ?!『サガセ』でしょうが!」

・・・と言いはじめ(たぶん・笑)、しまいには
「あー、もう、やってらんない!!」。。。と、お仕事拒否(笑)。

これまで教わってきたことをちゃんと理解した上での、
いわゆる『利口な不服従(※)』というやつですね~。

※盲導犬には常にこの資質が求められ、盲目の主人に赤信号で「進め」と言われても
『利口な不服従』ができる犬は命令に応じず、盲人を安全に導くことができます。※

今までの8年間、足跡追及では
物品はポイントしなさい、咥えたらダメ!と徹底して教えてきたのだから、 アーチが命令に対して「違うじゃん!」って思う気持ちは、よーく分かります。
うん、アーちゃんは間違ってないよ。

でも利口だからこそ、アーチなら、追及と物品選別の区別も出来るはず。
若い犬のように新しく作業を覚える苦労は一切無いですが、 今後の練習は、犬の中で矛盾が生じている部分をどうやって解消していくか?が成功へのカギになってくる気がしました。
頑張って克服するぞー!

とりあえず、
練習用の木片を近所のホームセンターで大量入手(爆)。 
111127-2 

来月のSTまで四週間、どうなることやら!?!?!?

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  1. 2011/11/28(月) 11:56:36|
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JKCクラブ競技会・結里君

11月27日、JKC神奈川スーパードッグトレーナーズクラブ競技会に参加。

同じ日に江戸川でPD競技会、関西でもドラハでJKC競技会・・・と、
大会が重複していたためか(?)、平塚でのJKC競技会にしては人が少なめかな?という印象。

本日は
結里君が服従中等科、ポイントゲットが目的。
アーチはオビディエンス2に出場、試験合格が目的。

結果は。。。

111127

無事に目的を達成!

出場頭数が少なかったので
結里君は二頭中の一席(笑)、アーチは一頭一席(爆)で、
二人とも青ロゼットのお土産も持ち帰ってきました。

朝、受付に行ってオビの時間割をくと、「まだわかりません」と言われてしまいました;
どうやら、審査員とスチュワードが他のクラスのジャッジも兼任していて、そちらが終わってからになるとの事。
そんな理由で、服従中等科の結里君の競技を朝一番に済ませてしまうことにしました。

【結里君、服従中等科】
いつも通り、各課題の実行は安定していましたが
課題の終わりの脚側停座がいつもより遅かったり、モゾモゾしたり。。。
メリハリのある動きが出来なかった箇所がいくつかありました。
朝一番ですから、身体を温める為のウォーミングアップもしっかりやってから出場したつもりでしたが、結里君的にはちょっと足らなくて、まだ身体が硬かったみたいです。
冬場の競技会はこんなところにも落とし穴があるんですよね~。
でも、とりあえずは大きな失敗無く、96.5点をいただきましたv

アーチのオビ2の詳細結果報告は、また別記事でUPします。

平塚からの帰り道はいつも渋滞でものすごい時間かかってしまうのですが、
今大会は頭数が少なかったおかげか(?)早く終わったんで、助かりました~v

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  1. 2011/11/27(日) 23:35:55|
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IRO救助犬・結果

箱根で行われたIRO国際救助犬試験(RDTA主催)の結果報告です。

B段階に出場した結里君が合計261点の合格点で5席に(^^)v
アーチとジュニアは捜索が一人しか発見できず、
A段階受験のさくらちゃんも健闘しましたが、合格には至りませんでした。

■瓦礫捜索■
試験二日目、最初の出番は瓦礫捜索から。
昨年と同じ箱根小学校の校舎を使った屋内捜索です。
今年は二階部分は捜索エリアには含まれず、捜索範囲は昨年より狭かったのですが、
ハンドラーが建物内に入れず犬だけを投入して捜索させる・・・という、難度の高い設定でした。
設定が難しかった為、現場には犬を惑わすトラップ的なものは少なかったように思います。
ジャッジはオランダの方でしたが、
毎年来日されているアルフォンスさんも来ていて、捜索作業を見ておられました。

さくらちゃんは、A段階のエリア全体の半分ぐらいの位置まで足を延ばし捜索しましたが、
遭難者のニオイを感じ取る事が出来ず、時間の経過とともに自信喪失してしまい
途中で作業中止となってしまいました。
初めて経験する屋内捜索、おそらく、渦巻く臭気に困惑しただろうと思います。
屋内での捜索は犬も『慣れ』が必要で、場数を踏んでいないと難しいなぁ。。。という印象です。
それでも一生懸命に鼻を使って、良く頑張ってくれました(^^)

結里君は、ハンドラーが入れない設定だろうが全く関係無く、
いつも通り、我流の見事な捜索をしてくれました。
毎度、非常に広範囲に渡って捜索する結里君ですが、
何故かこだわりがあるようで(?)、エリアの奥側から捜索をします。
・・・なので、最も近い遭難者の元に、一番先に到達しているにも関わらず、
そこでは告知せず奥へ、奥へと進んでしまいます。
奥に居る被災者を発見したのち、最終的に近くの遭難者も発見に至るのですが、
この点が『現場離脱』と捉えられ減点の対象となりました。
でも、エリア外の二階も隈なく捜索していましたし(笑)、結里君の捜索能力は本当にすごいです。
完全にハンドラーは置いてけぼり・・・な感がありますが、捜索はこれでいいのだ~(笑)。

ジュニアは捜索開始して間もなく、
中庭入口の向かい側にある資料室(?)のような所で強い臭気を感じて反応。
しかし、被災者の居場所をピンポイントで特定することができませんでした。
その後は廊下の奥へ行ったり、中庭へ何度も足を踏み入れたり、
頑張って探したのですが発見できませんでした。
ハンドラーの指示で犬を奥へ進ませる形となりましたが、操作性の良さなどが
一定の評価を得たようで、アーチよりもちょっとだけ点数が良かったです。

アーチは入口のすぐ横の男子トイレで被災者を発見しました。
これは手早くスムーズだったのですが、その後が問題。
最初の発見場所に執着してしまい、その他の捜索個所へなかなか足が延びず。
昨年の経験からすると、この最初の発見場所のトイレは
入口付近にいる審査員他、要員や関係者のニオイ溜まりができると思われますが、
そうした浮遊臭に見事に惑わされてしまう形となりました。
それでも一応、自主的に中庭や廊下の奥へ行く事ができていたので、
ハンドラーからはあまり指示を出さずにいたのですが、
これが『消極的な捜索』と捉えられてしまったようで点数が延びませんでした。
例年RDTAの試験で捜索を審査されてるアルフォンスさんのジャッジとは、
評価・採点のし方がだいぶ違うんだなー…と思いました。
確かに、もっと積極的に指示を出したら廊下の奥側に居たと思われる被災者は発見できたかなぁ?
まー、この経験は次に活かしたいと思います。


さて。
試験初日の金曜日は問題なく順調でしたが、捜索の日のである二日目は朝から雨でした。
時間の経過とともに雨・風ともに強まり、夜には台風並みの暴風雨に(><;)
捜索会場である箱根小学校から宿のある仙石原まで、
日が暮れて真っ暗になってから大嵐の中を移動することになってしまいました。
・・・で、嵐で道路案内板が全く見えず見事に道を間違えてしまったのでした(*_*)
(落ち葉や枯れ枝で路面の境界やラインも全く見えず、雪道と同様な状況でかなりスリリングでした;)


■服従・熟練作業■
一夜明けて試験三日目の日曜日。
4頭とも服従・熟練作業だったのですが、雨は上がりましたが前日の嵐で
会場の校庭はほぼ水たまり状態。

出場順の早かったさくらちゃん、水溜りで服従作業は拒絶気味;
伏せなければいけない課目が殆ど出来ませんでした(><;)
まぁ、普段から濡れた場所での練習なんてしてないから、仕方ないよね~。

結里君も、服従では若干水溜りに惑わされつつも一通りの作業をしました。
さくらちゃんよりも場数を踏んでいるだけあって、確実性は高かったです。
熟練も概ね合格ラインの作業でしたが、最後の課題である「移送」でハプニングがありました。
-----「移送」とは、-----
ハンドラーが犬を抱きかかえ、ヘルパー(予め用意されたお手伝い要員)に犬を渡し、
犬を受け取ったヘルパーが10歩程度移動して犬を降ろし、
降ろされた場所に停止している犬を呼招する・・・という課目です。
------------------------------
私が結里君を抱え、ヘルパーの元へ行くまでは順調だったのですが。。。
受け渡し直後、ヘルパーの学生さんが結里君の重さを支えきれず犬をその場にズルズルと落としてしまったのです。
審査員がすぐにストップをかけ、やり直しをさせてくれるものと思いきや・・・なんと、そこで作業終了となってしまいました。
これでは、課題不成立で当然0点になってしまいます。
明らかにヘルパーの力不足による失敗で、ハンドラーにも犬にも落ち度が無いにも拘らず0点というのは納得いきません。
審査員は、講評で
「犬の抱き方が悪く、受け渡す際にハンドラーの腕が抜けなくなって
それによって時間がかかり失敗した」と言っていました。

しかし!
受け渡しの時間がかかったのは、腕が抜けなくなったからではなく『抜かなかった』のです。
犬を受け取る側のヘルパー(学生)の腕に全然力が入っておらず
犬を支えられないのが明らかだったので、しっかり持つまで私が支えている必要がありました。
そして、学生が一瞬犬を持ち上げた時に腕を抜きましたが・・・結局、重さに耐えきれずその場に降ろしてしまいました。
・・・これを、どうにか審査員に説明したかったのですが審査員はオーストリアの方。
言葉の壁があり諦めるしかありませんでした(T_T)
一応、合格点ギリギリの35点を付けてくれましたが、かなーりモヤッとする結果です。
(。。。だから、悔しいのでブログで言い訳(苦笑);)

アーチの服従は、水浸しの会場もなんのその・・・で
いつも通り、ほぼパーフェクトな服従作業で45点。
熟練はちょっぴりおちゃらけて39点。

ジュニアは水溜りで尻落ちの悪さに拍車がかかり(笑)、服従はどうにか35点。
熟練はポジティブで力強く、尚且つ操作性が高いというのを評価していただき41点でした。


という訳で、今年の箱根レポートを終わります。
(写真が無くてすみませんm(_ _)m)
来月、OPDESのIRO試験もあるので、またそちらで頑張りまーす。

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  1. 2011/11/26(土) 00:58:41|
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IRO国際救助犬試験

おはようございます。
救助犬試験で箱根に来ています。

当スクールからはアーチ・ジュニア・結里・さくら・・・の4頭が受験します。
アーチ・ジュニア・結里君は瓦礫捜索B段階、さくらちゃんは瓦礫A段階です。

今回の試験、57頭の出場があり三日間開催ですが
金曜日(昨日)は出番が無く、今日は10時半ごろから順に捜索作業です。
現場は、昨年と同じ会場。


▼昨年の捜索の様子(結里君)。ようやくYoutubeにUPしました(^^;)



今回は撮影はできないかも。。。
でも、見学者の立ち入りが制限されるという事は
それだけでも誘惑が減り捜索がしやすくなるということ。

個々の犬の能力を存分に発揮してもらうのを目標に、今から現場へ行ってきます!

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  1. 2011/11/19(土) 07:53:51|
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ハロウィィィィィン!

バーベキューの時に撮った、ハロウィン仮装写真です。 
若い順に紹介しまーす。

▼いたずらっ子な顔にはこの衣装、とっても似合ってるv (ザック君)
111030-9


▼どーん!!とドアップなパンダさん・・・じゃなくて、マラミュートです。(楓ちゃん)
111030-1


▼青空をバックにすがすがしい表情。・・・って、この衣装でそれ?(笑) (ソラ君)
111030-6


▼帽子がちっちゃいね~。マントも短いかなぁ。。。ビッグサイズがあるといいよね。(シオン君)
111030-5


▼灰色さんもすごく似合ってる~。イケてるマジシャンみたい(^^) (ひまわりちゃん)
111030-4


▼黒い顔と帽子が、一体化!? (デノ君)
111030-13


▼「モデルなら任せてv」と率先して撮影協力するかの如く、じっと動かずお利口さんでした(モモちゃん)
111030-7


▼おチビさんなので帽子は被らず首にセットして、後ろ姿で。(ヘイちゃん)
111030-3


▼みんなに囲まれて照れてる? (コーダちゃん)
111030-2


▼マントが、何故かヨダレかけに。。。(笑)  (レン君とレンママ)
111030-8


▼こんな決めポーズで、気分はハリウッドスター☆☆☆ (アーチ)
111030-12






111030-14











▼こちらはボーダースタイルな決めポーズ(^^)  (メルちゃん)
111030-10

▼もう一枚、ママと一緒にニコニコ笑顔v  (メルちゃん)
111030-11

・・・以上でーす。
アーチとジュニアの写真以外は、自分の携帯で撮影した分です。
他に、まだまだ撮りそびれた子達もいて・・・全員載せられなくてすみませんm(_ _)m

そして、本当は10月末頃に載せようと思っていたのに、
日々の仕事に追われているうちにすっかり時期を過ぎてしまいました。。(T_T) あちゃ~。

さ~て。
次はクリスマスコスプレかな?(笑)

▼帽子かぶってても、マントを羽織ってても、やっぱりのびのび~~~。  (ジュニア)
111030-15

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  1. 2011/11/11(金) 00:05:21|
  2. 眉毛小僧ライフ
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本部競技会・オビ

▼紐付き脚側行進・速歩
111105-1順番が逆になりましたが、一日目のオビディエンスレポート書きます。

8歳後半だけど、まだまだ元気なアーチさん。
老後の楽しみにJKCのオビディエンス競技に参加してみることに。

写真をアレックスパパさんが撮って下さいましたv

また、動画をお友達のtcmch00さんがYOUTUBEにUPして下さっていますので ご覧になりたい方は下記リンクからどうぞ。
(据座と休止は省略、脚側行進からです。各課題の得点も確認できます。)
 
▼2011年11月5日 アーチ・オビディエンス1動画
http://youtu.be/2-KSzqNEKcQ

111105-2
最初の課目は据座と休止。
とても静かに落ち着いてベテラン犬の貫録!で、共に満点。
一緒にペアになった犬の中に立ち上がってしまったり、立たなくてもモゾモゾ落ち着きなくしていた若い犬達が居ましたが、そんな犬達の行動に、眉間にシワを寄せておりましたが・・・(笑)。

ペアの3頭の作業が終わるのを待って、それから残りの作業。
この待ち時間が、かなーり長く・・・その間、再びリンクぎわで休止をさせられていたアーちゃま。
いざ自分の番になると、さっきまでの落ち着きはどこへやら~。
後半の速歩が入る場面では、ピーピー声が出てしまいました(^^;)

オビディエンスでは、課題が一つ終わるごとに審査員がコメントと点数を出してくれるので、作業とそれに対する審査がどういうものだったか?が、ギャラリーにも非常にわかりやすいです。
・・・で、紐付き脚側で案の定ピーピー声を指摘されてしまったので、紐無しでは抑え気味に歩きました。


※画像左は紐付き脚側行進・八の字
スチュワードの「前へ・右・左・回れ右・止まれ・・・」等の指示に従って歩きます。
これが、慣れないのでうっかり惑わされて混乱しそうになります。

111105-3
行進中の伏臥もスチュワードの指示で歩き、指示で伏せさせます。
その後のハンドラーの動きもすべて指示に従って行います。


111105-5続いて伏臥からの呼招と、前進。
4つのコーンの中央に伏臥させ、約20m離れて呼招。
そののち、伏臥させたコーンの中央へ前進。
前進の発進前に右側のギャラリーさん達のマイテントの方向を見ていたアーちゃん、一瞬そちらの方向へ走り出してしまいましたが頭の中で命令を再確認して指示された通りに動きました。
伏臥からの呼招は満点、前進は軌道が曲がった減点があり9点でした。 


 障害飛越は、持来なしでの往復飛越です。
アーチの場合は往復飛越後に正面停座で戻るので、スタート位置を、帰路の着地~正面停座の事を考えて決めます。障害物との距離がベストであれば、犬は非常に作業しやすくなります。
問題無く成功、満点をいただきましたv

111105-7持来は投擲ではなく、指定された位置にハンドラーが置いてくる「置き持来」です。
まだ慣れないので目立つ色のプラダンベルを使用しました。
プラダンベル自体は問題なく持来できるのですが・・・発進のさせ方を失敗してしまい
途中で一度落としてしまいました(><;)
前進が終わった辺りからじれてきて、課題と課題の間にピーピー声が出たり興奮気味になっていたので、興奮を抑えるように静かに発進させたのですが・・・そのせいで、何だか気が抜けた保持になってしまった様子。
ここはハンドラーミスでした; あーちゃんゴメン;

最後の課題は遠隔。
アーチがこれまでやってきたIPOや救助犬・アジリティーの中に無い科目がコレ。
一定の距離を離れて、犬が停止した状態で姿勢を変える・・・という作業です。
それでも、一回の声符でできるようには練習してきたのですが。。。
111105-6賢いアーチは、前の課題(持来)での失敗で、ハンドラーの指示に何か不信を感じた模様。
一度目の声符ではあえて動かず、二度目の声符で自分のすべきことを再確認してから実行しました。
頭のいい犬だからこそ、の行動でした。
(もしジュニアだったら、思考回路が単純なのでストレートに反応したと思います)

審査員のコメント
「この犬は一発で決まるはずなんですけどねぇ~。。。」

・・・はい、ごもっともですm(_ _)m



と、こんな感じで競技終了。
JKCのオビは各課題に『係数』というのがあって、得点を係数倍します。
総合得点は320点満点で、アーチは292.5点でした。

次は段階を進めてオビ2にチャレンジしたいと思います。
111105-4
 

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  1. 2011/11/08(火) 07:23:26|
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JKC本部大会

JKC秋季本部訓練競技会。

結里君と服従中等科に出場。
ビデオを撮影していただいたのでUPします。



動画内の文字、下が切れてしまいましたが
97.6点で一席でしたv

いつももっと高得点の犬がいるので
この点数で一席というのは珍しくて、ラッキーでした(笑)。



・・・ちなみに、昨年夏の結里君の競技はこんな感じでした。



かなーり前に動画をUPしていたんですが、
ブログで紹介できないまま日にちが過ぎてしましまって(汗;)。
良い機会なので一緒にリンクしちゃいます。

ところで、この動画の時に北海道で試験的に行った点数表示システム。
すごくいい案で、ぜひ各地の競技会で取り入れてほしいと思うのですが・・・その後どうなったかなー。
地方大会は人員不足で無理だったとしても、本部ではやってほしい!

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  1. 2011/11/07(月) 08:46:32|
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霧ヶ峰・おまけ

111014-1霧ヶ峰では、名前の通りよく霧が発生します。
濃くなると、こんなに視界が悪くなります。
(もっと濃くなって10m先が見えない時もあります)
画像はジュニア、
クリックでもう少し拡大しますが・・・でも見づらい;

さて、
訓練チャンピオンの時の宿泊は、いつも白樺湖畔の民宿を利用しています。
殆どの常連訓練所さん達は山の上の宿に宿泊されています。
・・・なので、白樺湖まで降りてくると、どこもかしこも犬だらけ・・・という事はなくてとても静かです(笑)。
景色もいいし空気もきれい、それだけでも満足ですが
湖畔に『すずらんの湯』という温泉があり毎晩この温泉に浸かれるのも魅力ですv

温泉施設の横にはちょっとした芝生のグランドがあり、犬達を散歩したり遊ばせたり、訓練も可能。 ほんとにいい所です。

111014-3
あ、この芝生広場に降りる階段が、鉄骨製で下が透け透け。
度胸試しにナスカと降りようとしたところ。。。
案の定、悲鳴を上げて断固拒否。
でも、ここで犬の言いなりになっては
困難な場面で逃げたり怖気づくクセがついてしまうので、
「楽しいね~♪」とニコニコしながら強引に引きずり下ろしました(笑)

経験を積むためにもう一度登って降りて、、、
最初はダダっ子しても、一回経験して大丈夫なんだと分かってしまえば
二度目はすんなり通過v
食わず嫌い的に未経験のものを怖がる犬は多いですが、たいていの場合は経験すればすぐ慣れて順応してしまいます・・・犬とはそういう動物です。
犬が若ければ若いほど、少々強引なことをしてもトラウマにならず、
むしろ物怖じしない気質を育てる為の良いスパイスになります。
一歳未満の若犬を飼っておられる方は、
今のうちに愛犬に 「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」 を率先して体験させましょう♪
▼ナスカ、『すずらんの湯』看板前にて。 
111014-2  
 

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  1. 2011/11/06(日) 00:00:12|
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霧ヶ峰で再会!

全国各地から参加者・見学者の集まる霧ヶ峰大会。
ナスカの兄弟達も二頭来ていて、見せていただくことができました。
※小さい画像はクリックで拡大表示します

▼ブラック牡、ロト君。
111013-2        111013-11 

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▼ウルフ牡、ナイス君。
111013-1

ナスカも混じって3頭で遊ばせてみたら、ナイス君とロト君は若い犬らしく、いわゆる『お相撲ごっこ』で遊んでましたが、ナスカはなんだかひとりだけ大人ぶっちゃって、二人を一歩外から監視して、ここぞという時にちょっかい出す・・・みたいな感じでした。
人間の子供と一緒で、女の子はおマセさんですねー(笑)。

▼左からナスカ、ロト君、ナイス君
111013-10 ▼ナイス君とロト君
111013-12


▼手前の子は兄弟ではなくて、ナイス君の世話役(?)のシャッツ兄さんです。
  騒がしい弟とそっくり同じガキんちょが増えて 「ほっといてくれよ~~~」  と言ってます(笑)。
111013-7

111013-3
アーチの子供たちにも再開しました。

写真右は、2008年生まれの女の子、ドルチェちゃん。

基礎訓練(服従と自臭選別)の間はこちらでお預かりしてトレーニング、
選別の訓練試験、第一階梯を合格して預託訓練を卒業しました。 
その後飼い主さんが地道に訓練を続けて下さり、
今年めでたく霧ヶ峰出場となりましたv
若い頃はやんちゃで、作業を放り出して遊びに行っちゃうこともあったようですが(笑)、三歳になりずいぶん落ち着いた様子。
まったりマイペースで、ベテラン犬っぽい雰囲気でした。

初日、雨の中の作業にもかかわらず正解を二つ当てたとの事。
ドルチェちゃん、偉い! 今後の成長にも期待v

 
111013-5
こちらは
今年3月生まれの女の子、クロワちゃん。
111013-6

既に訓練も初めておられるとの事、少し見せていただいただけですが、とても良い訓練の資質を持ってるなーと思いました。
人懐こくて性格も良く、こちらも将来が楽しみですv


同じく3月生まれの兄弟犬エトナちゃん・・・は、お買い物中にばったりお会いしたのですが、うっかり写真を撮り忘れてしまいました;
大きさや風貌はクロワちゃんと同じような感じでした。
そして、だいぶ勝気なようで、ナスカが挨拶に近づくと「来ないでよ!」と追い払われてしまいました;
もう少し馴致訓練に時間が必要かな?



111013-4画像左はカール君。

3月12日生まれの、クロワちゃん・エトナちゃんの兄弟です。

仔犬の頃は飛び抜けて大きかった子ですが、
現在の大きさは他の兄弟と概ね揃ってきて標準的なサイズです。
・・・しかし、足が太い! そして短い!(笑)
(この画像では分かりにくいですが;)

飼い主さんが十分に運動して下さっているお陰で、
体は締まっていて、ハードに動いても支障のないしっかりした身体が既に出来上がっています。
すぐにでも訓練を始めて良さそう。。。という訳で、このまま預託訓練開始となりました。
 いい写真が撮れたら、またUPしたいと思いますv


111013-14そして、もう一頭。
会えると思っていなかったクラフト君の兄弟犬にも会うことが出来ました!
(クラフト君はうちの繁殖犬ではなく、ジロードール犬舎出身です。)
▼ジャック君 
111013-13

目録を見て兄弟(ジャック君)が出ているのを知ったものの、出場順が選別の一番で。
知った時にはもう競技を終えていました。
会うチャンスを逃してしまい、来年は会えるかなー・・・と思いつつ表彰式に向かおうとしていた所、偶然ジャック君の訓練所の所長さんとバッタリ会いました(笑)。
お話したら、なんと犬を見せていただけることにv
ちょうどクラフト君の飼い主さんも同行していて、一緒に兄弟犬を見ることができました。

クラフト君より少し大きく、でも顔はそっくり同じ顔(^^)
おっとり優しい性格で、人当たりも良くとてもいい子でした~。
霧ヶ峰は、やはりまだ初出場だったそうですが、訓練所の犬達の中で一番成績が良かったそうです。
来年も頑張ってください、また会いましょう!と挨拶し、とても良い気分でその場をあとにしました。


規模の大きな競技会は、こんな風に親戚犬に会えたり、
プロアマ問わず沢山の犬好き・訓練好き(マニア?)な人達と会ってお話できたりもします。
応援に来てくれた仲間達との談笑も楽しいし、犬具屋さんでのお買いものも外せない(笑)。
一度にたくさんの良い思い出が作れて、すごく得した気分です~(*^_^*)  
 ▼ナイス君とナスカ。二人でどんなイタズラをしようかと作戦会議・・・!?
111013-9 

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  1. 2011/11/05(土) 00:00:40|
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PD霧ヶ峰・クラフト君

111016-5
お次はクラフト君。
クラフト君はゼッケン130番、出場順は最後のほうでしたので、二日目の競技になることは確実でした。
ダイ君が一日目でちょうどいい具合に順番が離れていてラッキーでした。

この秋で三歳になるクラフト君。
覚えが早く訓練は順調に進んでいたので昨年の霧ヶ峰にも出場の予定でした。
しかし、アーチの日本代表予選一位通過という快挙があり、世界大会と競技日程が重なってしまっていた為に、飼い主さんには大変申し訳なかったのですがクラフト君は出場を断念。
今回、三歳での初出場となりました。

▼クラフト君のパトロール
111016-1

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▼6番で不審者発見、禁足咆哮の様子           ▼不審者を身体検査したのち、解放。PDはここでの咬捕はありません
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▼AB犯、逃走後に威嚇してくるA犯を咬捕            ▼A犯に集中しすぎ、この後のB犯への対応やや遅れました;
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▼クラフト君のベストショット、A犯咬捕の場面
111016-6

練習の様子も安定していて不安要素はあまり無かったのですが、
直前の木曜日の練習で、連日の訓練による足腰の疲労が見られました。
幸い出番は二日目の日曜日。
金曜日・土曜日とゆっくり休ませて本番に臨みました。
 
服従では一か所、惜しくも二声符になってしまった箇所がありましたが、全体的にまとまっていて概ね練習通り。
ただ、障害飛越が斜めに跳ぶ癖があるのですが、そこの減点が予想より大きく引かれてしまったのが残念です。

防衛のパトロールもミスなくこなし、初出場にしては上出来でした。

減点が大きかったのが、AB犯。
最初のA犯で、深くしっかりと片袖を捕らえましたが、その後の中止(ヤメ)の命令が一度で出来ず二声符になってしまいました(><;)
「ヤメ」以外での服従面は良いのですが、指導手への意識が強い分、監視は少し物足りない感じで、B犯の監視はダイちゃん同様、途中から中途半端な感じになってしまいました。

 結果は90.6点、ギリギリでリザーブに入りました(^^)
服従もAB犯も減点はダイちゃんとさほど変わらず(AB犯は全く同じ4.5点の減点・笑)、パトロールの部分の得点分だけクラフト君が上回る結果となりました。

▼B犯を捕らえて、これから「ヤメ」を命令しようという所      ▼A犯とB犯、二人の犯人を審査員に引き渡して作業終了
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111016-12
クラフト君も、お疲れ様!

まだまだ若いダイ君とクラフト君、
来年は一つ上の成績を目指して頑張ろ~(^^)


ちなみに、警戒の部はいつもお世話になっているご近所の大井訓練所さんが見事優勝!
優勝犬以外にも3頭が上位10位以内に入るという好成績、おめでとうございました(*^_^*)

いつも一緒の宿の樋口さんも
選別でグループ入賞、おめでと~(*^_^*)

そして今回の霧ヶ峰に
応援に来て下さった皆さん、
ありがとうございましたv


    ※クラフト君の写真は
    アレックスパパさん撮影です。
    いつもありがとうございますv   

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  1. 2011/11/04(金) 00:00:16|
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PD霧ヶ峰・ダイ君

先月、霧ヶ峰で行われた今年のPD訓練チャンピオン競技会。 111015-1
当ドッグスクールからはクラフト君とダイ君が警戒の部に出場しました。

警戒の部は、服従作業と警戒作業がセットになっていて犬に教えなければならない内容が盛りだくさん!
また、服従作業の中に障害飛越や斜壁飛越が含まれるため出場犬の平均年齢も若く、その為に他の嗅覚作業(臭気選別の部、足跡追及の部)よりも出場頭数が少な目です。
・・・とは言え、それでも警戒の部だけで140頭近くがエントリーしていました。
クラフト君もダイ君は、今回が霧ヶ峰初出場となります。

。。。まずはダイ君のレポートから。。。 
▼警戒作業、逃走するA犯へ発進
111015-2ダイ君はゼッケン番号が21番で、朝早い時間の競技・・・のはずでしたが明け方に降った大雨の影響により競技の開始時間が大幅に遅れました。 ダイ君の今回の目標は、練習通りにきちんと指示に従って動き、一通りの作業を無難にこなしていくこと。

預託訓練を開始した当初のダイ君は「できれば従いたくない」という態度が強く、ハンドラーから離れたがるし、強く命令すれば固まって動かなくなってしまうような状態でした。
(前に預けられていた所の訓練方法が合わなかったようです)
脚側停座で顔を上げ、ハンドラーとアイコンタクトができるようになるだけでも数か月かかり、呼びの命令に対し元気に走って来るまでには更に時間を要しました。
また、元々活力あふれる犬であるダイ君は、ひとたびプレッシャーから解放されれば何でもかんでも好きなように、自分勝手にやりたい派。 障害物を飛んだり登ったり・・・や、防衛テントのパトロール等で暴走スイッチが入ってしまうことも。。。

▼A犯が威嚇してきますが、躊躇してはいけません         ▼A犯を捕らえ、命令があるまで放しません
111015-3  111015-5
▼B犯登場!B犯の攻撃阻止に向かうダイ君
111015-6そんなダイ君ですが、他人にも優しく安全で根はとっても素直で良い子。
防衛訓練ができる素質(ヘルパーからの負荷に対する強さ)も十分持ち合わせているし、練習すれば必ずできるようになる!という確信はありました。
一緒に遊んで楽しい思いをさせつつ、訓練ではひたすら服従心を磨く練習を続けてきました。
・・・なので、今年はまず一通りの課題(作業)をこなすのが目標でした。
             
 結果は、リザーブまでもう一歩!の86点(^^)
ダイちゃん、よくできましたv

 ▼B犯を捕らえ、命令があるまで放しません 
111015-7主な減点箇所は
・服従作業・速歩行進中立止~遠隔の停座で指示前に座ってしまった
・障害・斜壁の各ダンベル持来でダンベルのニオイを嗅ぎ、咥え上げが遅れた
・パトロールで2番・5番テントを正確に回らなかった
・AB犯・A犯監視後の伏臥で重複声符
・AB犯・B犯監視中にA犯に気を取られ後半の監視が出来なかった
以上です。
▼B犯を監視。ここでこの後、監視が中途半端になり減点;
111015-8
111015-9 
パトロールは、テント一つ回らないと減点が概ね二点になるそうで、ちゃんと回っていればリザーブに届いていた計算。
服従作業が、こだわって練習した甲斐あって完成度が高く、、、
全力で真っ直ぐ突っ走り命令でピタリと伏せた前進はとっても上手でした!

ダイちゃん、お疲れ様!
これからも一緒に頑張ろうね(^^) 


 ※ダイ君の写真はChieさんが撮影してくださいましたv
  悪天候で足場も最悪な中、ありがとうございました~(*^_^*)



111015-4   

テーマ:ドッグスポーツ・警察犬・救助犬など訓練関係 - ジャンル:ペット

  1. 2011/11/03(木) 01:22:05|
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