■ 眉 毛 の 秘 密 ■

シェパード親子と暮らす犬訓練士の、気まぐれ日記です。

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道産子兄弟

101122-7以前紹介した北海道生まれの子犬たち。

レアン君はその後も預託での訓練を続けています(時々お家に帰ったりもしますが)。
そして、今月から兄弟のロイ君、ソラ君も訓練を始める事になりました。

今日は、成長して大きくなったロイ君の写真を載せます。
レアン君は見た目も中身も、
何だかゆるゆる~~っとした感じ(▼)なんですが、 、、
101122-4 


ロイ君はシャープでキリリとした風貌。 
101122-5 


・・・でも、中身はちょっぴり照れ屋さん(笑)。
101122-3     101122-2

 
運動神経がとても良く、走り出すとものすごいスピード。
方向転換の切り替えしも素早くてお見事。
「なかなか肉が付かないんです」と飼い主さんも仰っていましたが、
お預かり当初、皆が走るスピードにはとてもついて行けなかったレアン君とは、体質も違うようです;
101122-8    101122-1


椅子やテーブルにも軽々飛び乗れてしまうので、テーブルの上のボールなど勝手に手を出さないよう注意してます。。。が、聞き分けが良いのと、これまでにお家でも飼い主さんがきちっとしつけを行ってらしたので、一度注意されてからはほとんどやりません。えらい!

ボールなどオモチャに対する物欲は強烈で、遊んでいたオモチャを取り上げてポイッと放ると、「まだ遊びたいー!!」とヒャンヒャン鳴き声がでてしまいます(^^;)
すでに強い物欲があるということで訓練の際の作業意欲という点では心配なさそうですが、ボールをゲットした後に一人遊びをしたり、咥え方がすぐ緩んでしまったりするので、物欲が絡む場面でも教えるべき課題は山ほどあります。
まだお預かり始めてから一週間で、訓練は脚側行進の位置を教えたり基礎中の基礎を始めたところですが、ご褒美で遊んであげる時間も含めて、全てがお勉強なロイ君なのでした。
101122-6

次回はソラ君を紹介します。

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テーマ:ジャーマンシェパード - ジャンル:ペット

  1. 2010/11/22(月) 15:00:49|
  2. 犬達の訓練状況
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BH試験

DSCF3529s.jpg11月初旬、SV審査員・益田先生によるBH試験が関東で行われました。

今後、IPOワールドチャンピオンシップやWUSV世界選手権の選考競技会(予選競技会)へ出場するにはBHが必須の訓練資格となります。
 
BH試験は、日本語では『同伴犬テスト』と言って、人に飼われる犬として基本的なしつけができているか、また、性格に重大な問題が無いかどうかを確かめるテストです。
競技を目指す犬の為の試験ではなく、一般家庭のペットとして飼われる犬も含め、人と暮らす犬全てを対象にしたテストです。
 
(詳しくはWUSV日本支部のHPをご覧下さい→http://www.wusv-jp.com/)


・・・でこの日、ジュニアも受験してきました。 


最初に申告と耳番号又はマイクロチップの確認を行い、その場にいる人達の合間をすり抜けつつ歩き受験するにあったって問題無い犬であることを確認。
DSCF3528.jpg


そして、順番にAセクションと呼ばれる服従訓練のテスト。
 脚側行進などするペアと、休止をするペア、2ペア一組で順に行います。
DSCF3534.jpg
・・・ジュニア、この科目で失敗があり、かなーり危うかったですが・・・何とか合格点をいただきました(大汗;)。


DSCF3538.jpg服従の後は、Bセクションと呼ばれる日常の行動に問題が無いかを見るテスト。
このBセクションは必ず一般歩行者などが行き交う道路で行わなければならないという決まりがあるそうで、受験者一行は河川敷グランドから土手を上がり一般道へ。それなりに交通量のある道路脇の歩道を、普通にお散歩する感じで歩きました。歩行者、ジョギングの人、自転車、自動車、すれ違う他の犬、それらに対し過剰に怯えたり攻撃的になるなどの問題が無い事を確認。
更に、グランドの隅のポールに犬を係留しハンドラーが離れ、ハンドラー不在の時の犬の態度も審査。
 

この日受験した犬達は全員、Bセクションも問題なしで晴れてBH合格となりました。ヽ(^o^)丿

BH試験はヨーロッパではかなり浸透しているそうですが、、、
街なかで過剰に威嚇してくる犬とかに出会うと、つくづく日本でももっと普及してほしいなと思います。 


 

 

 


テーマ:ジャーマンシェパード - ジャンル:ペット

  1. 2010/11/20(土) 23:38:57|
  2. 競技会・練習会
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WUSV2010閉会式

大変長らくお待たせしました、閉会式と表彰式のレポートです。 

日曜日の競技終了後、少しの休憩時間を挟んで閉会式が始まります。
閉会式では、選手全員がチームごと(国ごと)に犬と一緒にスタジアムに入るので、
最終組のシーズン犬の競技終了後、私たち日本チームも準備をし、控えの通路へ。

開会式の時にもすごーく長時間待たされましたが、ここでもやっぱり異常に長い待ち時間。
時々スタジアムから拍手が聞こえてきたりするものの、控えの通路にいる私たちからは何がどーなってるのかサッパリ分かりませんでした(笑)
画像は、姉が撮影してくれたビデオから抜き取りました。

さんざん待ちくたびれて、ようやく入場。
日本チームの入場シーン。
1106-1 


観客の前を、トラックを約半周して入場。
そのあと、それぞれのチームごと指定された位置に着席(?)しました。
選手全員で「WUSV」の文字を形作るように位置指定されてたみたいで、
日本チームは「U」の左上の端っこだったんですが。。。
1106-7 
↑ これって、もっと上空から見ないと、、、
観客席の高さからでは不規則に並んでるようにしか見えないのでは?と思ってしまった(笑)


いよいよ表彰が始まると、まず追及・服従・防衛それぞれの単種目優勝者の表彰。

追及チャンピオンは、見事100点を出したハリーさん。
訓練熱心でチームリーダーの益田先生とは大変親交の深い、スロベニアの方です。
1106-4 
今大会のような、厳しい条件の追及フィールドで満点・・・特別賞を出してもいいんじゃないか?ぐらいに思ってしまう自分(笑)。


服従チャンピオンは地元スペインのダニエルさん。
なんと100点!!
服従科目での満点、憧れます(*^-^*)
1106-5 


防衛種目は、総合優勝のロニーさんが98点で単種目でも優勝。
そして、単種目の表彰に続いてチーム戦の表彰式。
三頭以上の出場のある国で、成績の良い上位三頭の総合得点の合計で順位が決まります。
今年の一位は、フィンランドチームでした。 
  1106-8
今回は競技初日からフィンランドチームが高得点を出していて、注目されていた気がします。
私も注目して見ていましたが、感じたことは、
選手と犬はもちろん、客席から応援する関係者の皆さんまでもがスタジアムという環境に慣れているという点。
もちろん勝因はそれだけでなく、選手それぞれの日々の努力あってこそですが、
日本もスタジアムやサッカー場で練習試合とかできるようになればいいのにな~とつくづく思いました。


続いて上位10位に入った方々が順に表彰されました。
スペインに来て、私たち日本チームとずっと行動を共にしていた韓国・訓練部長が10位に入賞!
訓練部長、おめでとうございました!
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時々来日されているので、日本でもヘルパー及び訓練指導でお世話になった方も多いフィンランドのトミーさんも8位に入賞!
1106-3 


そして総合優勝のロニーさんと、二位のシャロンさん、三位のクレメントさん。
ロニーさんは追及・服従・防衛の三種目全てでV評価を得て291点の高得点、しかも優勝4回目(@o@)
ここ数年ドイツ勢が強かったので、訓練もドイツ式を勧められたりしましたが・・・私はベルギーの方の訓練法がとても好感が持てて、好きですv
・・・なので、今回一位と三位にベルギーの方が入ってとても嬉しく思いました(^^)
1106-9 
(▲クリックで拡大)

こうして大会が終了。

翌日は帰国の為に再びマドリッドまで車で長距離移動。
その翌朝、武田さんの乗る関西空港行きの飛行機が私たち成田行きより早いので、早朝にホテルを出て空港へ向かいました。
空港への道路が、早朝だというのに混んでいてびっくり。

チームリーダーの益田先生はベルギーに寄ってから帰国されるとの事で、空港でお別れとなります。
・・・が、最後に、皆がちゃんと無事に帰れるようにと、武田さんが出発する時に手続きのお手本を見せてくださり、犬連れ帰国の手順を指導してくださいました。
ベテランの南郷さん・石原さんと違って自分は初めての海外遠征でしたから、来る前はいろいろ不安だらけだったのですが、、、頼れるリーダーが居るおかげで「何かあっても益田さんがいるから大丈夫」という安心感が持てて、不安を忘れて楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございましたm(__)m


ラストは飛行機からの景色です。

マドリッド・ブラハス空港。屋根の形が特徴的?
1106-10 

マドリッド上空。
車での長距離移動でも土の畑とオリーブ畑しか無かったですが、
上空から見てもやっぱり土色なスペインなのでした。
(来た時は夜だったので、ここまで茶色の大地だというのが飛行機からはわからなかった)
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オランダ上空、アムステルダム・スキポール到着前。
水と緑の景色を見るとなんかホッとするのは、日本の田んぼのある景色と似ているからでしょうか。
1106-12

そんな訳で、2010年世界大会・スペイン遠征レポートはここまでです。
競技の感想文(反省文?・笑)とか、気が向いたら書くかもしれませんが。。。(f^^;)

閲覧者の皆様、Web拍手・コメント頂いた皆様、
応援と励ましの御便りを下さった方々、どうもありがとうございましたv
景色とかお料理とかも載せてみましたが、見て楽しみつつ
少しでもSCHH競技を身近に感じて頂ければ幸いです。
次回の世界大会は、ジュニアと予選突破目指します!


 * おまけ *
世界大会スタジアム前のバーガーショップに貼られていたポスター。
ボクサーのIPO競技会の案内ポスターのようです。
1106-6 

テーマ:ジャーマンシェパード - ジャンル:ペット

  1. 2010/11/08(月) 23:07:28|
  2. 競技会・練習会
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追及と大会公式パーティー

予定通り無事に帰国でき、久々の更新です。
大会終了後は荷物の片付け、セビリア~マドリッドへの長距離移動、帰国の準備、、、帰国後は早速撮ったビデオの編集などしておりまして、記事のUPが停滞してしまいました。すみませんm(__)m

1023-2大会が始まってから文章のみのレポートばかりだったので、今日は写真も交えてご紹介します。
アーチの追及競技日だった土曜日、夜には前夜際にも行ってきました。


(写真右)
追及会場の集合場所。
朝、到着した7時半にはまだ真っ暗だったので、少し明るくなってきてから撮りました。
休憩所とカフェが準備されていて、暖かいコーヒーが飲めます(有料ですが)。
周囲に畑しかなく、車で来るしかない会場ですが・・・カフェのメニューにはなんと、ビールも(!)。
早朝は昼とは全く逆、息が白くなる寒さでしたので私は暖かいコーヒーを注文しましたが、アメリカチームの方は氷入りの冷え冷えコーラを飲んでおられました(笑)。 



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(写真左)
この集合場所までしばらく丘を下ってきましたが、追及会場は更に先。

この、果てしなく広大に開けた畑のどこかになります。
現場まで通行できるのは、その時間の出場グループの車のみ。 







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私以外の日本チームの皆さんは悪条件の追及会場で苦戦を強いられてしましましたが、私とアーチが当たった場所は比較的条件が良かったです。。。それでも、コース上に所々トラクターで地面が激しくえぐれていた箇所はありましたけど(^^;)

今回完追できたのはこのクジ運もあるし、日本で普段練習している土となんとなく土質が似ていたので(乾燥するとすごーくホコリが舞う、粒子の細かい土)、アーチ的にあまり違和感なく作業できたのかなと思いました。 



アーチの追及動画。
最終物品をスルーしてしまい78点(><;)
  ▼





スタジアムで観戦中、益田先生が紹介してくださったフォルナルご夫妻と一緒に記念撮影。
なんと、ご夫婦そろってSV審査員なのだそうです。
いつも二人で一緒だったら、犬を扱う時は常にどちらかがハンドラーでもう一人が本物の審査員・・・?どっちがどっちでも同じ条件だから喧嘩にならない・・・とか?(笑)

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夜、前夜祭のあるパーティー会場へ。
競技者・関係者が全て収まるパーティ会場ってどんなだろう?と想像がつかなかったのですが、行ってみると、遊園地の一角にある巨大イベントホールでした。
競技出場者中心に、訓練関係の集まりなので正装をした人は少なく、そんな服は一切持参しなかった自分はちょっとホッとしました(^^;)

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ワインは、ラベルが大会特製バージョン。
記念に貰って帰りたかったけど、荷物になるので写真で我慢。

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主な方々の挨拶が終わると、正面のステージではフラメンコが始まりました。

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前菜のチーズ料理とツナ料理。
なかなか美味しかったですが、この後に出てきたメインディッシュ(?)は保存食のレトルト肉みたいなお料理で、これはちょっとイマイチでした;(ヨーロッパの味なのかな?と思って回りを見回したら、他の国の皆さんもやっぱりイマイチなようで、残している方が多かったです。)

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前夜祭参加の日本チームメンバーと、韓国訓練部長&ウンスクさん。

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閉会式の様子は、また後ほどUPします。

テーマ:ドッグスポーツ・警察犬・救助犬など訓練関係 - ジャンル:ペット

  1. 2010/11/02(火) 14:13:21|
  2. 競技会・練習会
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